先日、Faceブックを見ていたところ、大学院の同じ渡辺潤研究室だった宮入恭平さんが新著を出版されることを知りました。
宮入さんは音楽と社会の関係をずっと研究してきて、東京芸大や法政大学大学院など多くの大学でも教鞭をとり活躍されて本当に尊敬できる人物です。
さて、その新著は『音楽と政治 3・11は音楽と政治の関係を変えた』(人文書院)。
宮入さんの作品は世間の流行りを「キャッチー」。
専門書ではありながら、読みやすい文章にされていることが特徴です。
興味深い内容を織り込んでいる研究書ですから、ぜひとも、購入したいと思います。
私も早速予約を入れましたので、予約注文を、ぜひともお勧めいたします。
同じ研究室ではないのですが、『コミュニケーションスタディーズ』(世界思想社)の執筆にも加わった田村研究室だった四国学院大学のKさんが中央学院大学にその職場を移していることを知りました。
皆さん、活躍されていることを再認識したしだいです。
さて、元気なのですが近頃の私は仕事をするだけで、疲れ果てて自宅に帰ると床にうつ伏せになって寝てしまうという日々が続いています。
何かしないといけない、何かしたいとの悩みはあるのですが・・。
この4月から始めた放送大学の「特別支援」についての課題はせべて合格しました。
7月中旬に行われる科目修得試験の合格を目指したいと思います。
7月14日には勤務先高校の野球部が神宮球場で東京都の予選を戦います。
私は今年は高校3年生の学年の責任者として応援に行くつもりです。
また、7月16日は国立競技場で行われる清水エスパルスの試合観戦に行きます。
観戦理由は、東京ドームでの巨人戦があまりにも私にとって面白くなかったので、サッカー観戦したなら心踊る気持ちになれるかもしれないと思ったのがその理由です。
川崎フロンターレの等々力サッカー場の方が自宅から近いのですが、生まれ故郷の清水のサッカーチームを応援してみたいと思ったのが観戦予定理由です。
定期的に故郷の清水にサッカー観戦に行きたいと思うかかどうか?
自分の気持ちがどのようになるか今から楽しみです。