ウズベク料理の中には「マントゥ」っていうのがある。それを聞くと俺は総統閣下シリーズの「パン食う?」を連想する・・・のはどうでもいいんだが、まあシャイバーン朝(シャイバーニー=ハーン)の名がジュチ=ウルスのシバンからきているように、マントゥは「饅頭」に由来してんだろう(そもそも漢字からすれば「マントウ」と発音するのが自然で、むしろ日本語でどうして「まんじゅう」なんて読みになったんかって話である)。
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ビーフorチキン?
あ゛~ん(# ゚Д゚)?
ビーフ!
命拾いしたな・・・
なんて稀代のクソアニメが放映されたのは1年以上も前のことだが、昨日まで出張で疲れてウトウトしていた俺はCAの呼びかけを聞きそびれ、寝ぼけつつ「ティッキン!」と宣言だけした。その発音が某大学御用達「オトボケ」の店長みたいな発音だったためか、(;´・ω・)?と反応され、言い直した . . . 本文を読む
いやー、航空会社の生き残りとか業界再編とか、うちの会社(業界)もまじそんな状況なんで思わず真剣に見てしまったわ。動画やコメントでもJ〇L(投機とその失敗)とか〇芝(無茶なノルマ課しといて知らぬ存ぜぬを通すクズ経営陣の鑑)とのアナロジーが語られるが、ここで語られるコストカットとその手法はもちろん企業に携わる人間として他人事じゃあない(例えばバリ . . . 本文を読む
ウズベキスタンに行ったら(ドイツ遠征もあったわけだし)今年はもう旅行のことは考えなくなるやろ・・・などと思っていた時期が自分にもありました(トオイメ)。
しかし思っていたほど衝撃がなかったからなのか、早くも次の旅先を考え始めている今日この頃であります。現状の候補としてはこげな感じ。
1.スペイン南部+モロッコ (カルタゴ・ノヴァコース)
トレドやコルドバ、グラ . . . 本文を読む
ゲーリング状態からようやく復活を遂げた喜びで暴飲暴食してしまい、結局体調が逆戻りしたムッカーですがみなさまいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回はウズベキスタンを旅行して感じた交通事情について書きたいと思いますが、ちゃんと調べた情報ではないのでこれから行かれる方は自分でも調べてみてくだされ。
タシュケント(初日)
着いたばかりで何もわからんかったが、空港へ迎え . . . 本文を読む
旅行中に罹ったゲーリー=クーパー症候群が一週間経っても治らないので、さすがにそろそろホスピス、もといホスピタルにゴーアクティーかな~(・∀・)と思っているムッカーですがみなさまいかがお過ごしでせうか。さて、今回は「ウズベキスタン旅行完走の感想」で書ききれなかった話を載せていきますよと。
1:「ホテルと航空券はドル払い、他はスム払い」
という情報を得ていたが、なんか . . . 本文を読む
昨日無事帰国しましたんで、簡単な感想をば。
「歓待もある、美麗さもある。でも・・・驚きがないでしょ!!」
まあ要因はおそらく
1.日本人が結構多く、飛行機で席が隣になったり(ちなみに成田→タシュケントではなく、タシュケント→ヒヴァである)、レストランで相席になったりして、あれこれ会話もしたのであまり非日常感(変性意識状態)が強くなりにくかった。
2.ドイ . . . 本文を読む
いよいよウズベキスタンの旅も終わりに近づいてきた折、サマルカンドのレギスタン広場を夜に訪れてみた。
ライトアップはされてるだろうがまあ静かなんだろうとブハラの時の経験から考えていたが・・・全く違いました(;´∀`)
うーむ、何という祝祭空間。ここまでショウアップされると、自分が見ているものは歴史的建造物と思い込んでるだけで、実はテーマパ . . . 本文を読む
あれだけ注意したつもりなのに、おそらくは夜に飲んだ酒でゲーリング状態のムッカーですがみなさまいかがお過ごしでせうか(;´∀`)
まあ初の中央アジア旅行も終焉が近づいており、あとは無事にタシュケント入りさえできればクリア、という感じであります(いや、あと初日分の滞在証を回収せねばならんのか。それに台風が見事に航路を直撃ウゴゴゴゴ・・・・・・)。
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泊まっているホテルでやたら猫の鳴き声が聞こえるので、我が猫メーターはいよいよMAXとなり、知らず猫の方に足がいざなわれる。
そういやアルク城でも人懐こい猫がいたんだけど、狂犬病のこともあるので念のため触らずにいたため、言わば飢餓状態に置かれていたやうだ(*>∀<*)
ともあれ植え込みに引っ込んでちょっと警戒ぎみのぬこの前に手を差し出すと . . . 本文を読む