んあ?興味が湧いたら取り上げればいいんじゃねーの。 . . . 本文を読む
さて、「サブキャラシナリオの批判性」を書いた上で前回はその草稿を掲載したわけだが、ここではさらに遡って覚書段階のものを掲載しようと思う。草稿とはアプローチの仕方が違うので、参考になる部分があるかもしれない(なお、分量が多いので二つに分ける)。
ところで、よくよく考えてみると、「終末の過ごし方」のレビューではアルマゲドンのような展開に慣れきった心性に疑問を呈したり、あるいは「沙耶の唄」(完全ネタバ . . . 本文を読む
やたら時間がかかったが、「サブキャラシナリオの評価をめぐって」と「サブキャラシナリオの批判性」をもってようやく一段落がついた。
とはいえ、あの記事で決着がついたなどとは思っていない。例えば、自分が見てきた限りあゆ・まゆのアイロニカルな役割ついて言及したレビューはなく(まあそれゆえに前回のような記事が生まれるわけだけど)、結局は特異な言動・行動のネタキャラとして(好意的にか否かはさておき)消費される . . . 本文を読む
さて前回の「サブキャラシナリオへの評価をめぐって」では私のサブキャラシナリオへの評価(あるいは視点)が変化した過程について述べた。そこで大方の背景は説明したので、ここでは今現在、すなわち<後期>におけるサブキャラシナリオの評価に絞って書いていくこととしたい。とはいえ、前掲の記事も多くのリンクを含めると膨大な量になるため、要点だけ確認しておこう。
鳴海孝之とは一回性(=反復不可能性)に強く縛られ . . . 本文を読む
木曜の引っ越しと今週末の会議の準備で全てが回っていない…さて、何度も話題にしている「ぼくらの」だが、アニメ版はモジ編から先を北への収監直前にまとめて見たこともあり、ノイズが激しく見直さないといけない。その上でオフィシャルガイドや他のレビューも見て…となるので記事は8月になるだろう。なお、最近「ぼくらの」に影響されて沙耶の唄を再プレイしているが、こちらは7月頭には書けそうだ。いや、それよりも「サブキ . . . 本文を読む
(はじめに)
最近、鳴海孝之の評価について「孝之が「ヘタレ」と評価される要因」、「「感情移入」の問題に向けて」、「なぜ「感情移入できない」のか~」、「真版 なぜ「感情移入できない」のか~」などを書いてきた。今回は、表題にあるようにサブキャラシナリオの評価・位置づけに言及し、この問題に一応の決着をつけることとしたい。なお、私がプレイしたのは原作とDVD specificationのみで、Latest . . . 本文を読む
昨日は頭痛がひどく結局講習だけ受けて帰宅した。今日こそはと思ってたが、ますます悪化して側頭部が破裂しそうに痛みやがる。こんな時こそバファリンの出番。一気に四錠くらい流し込め…くふぅ、これでいいのだ。まだ痛みが引かんならヘッドギアでも付けることにしよう。
さて、今日は昨日の反省を踏まえて朝飯も食ってあったので割と順調な滑り出しだった。災害に相対した人間の反応か…ふむ、これそのままテロや通り魔に適 . . . 本文を読む
ああクソ。メガネをかけると頭が疼きやがる。北国での短期療養程度では回復しないほどに脳がダメージを受けてるってことか…
そんな苛立ちとともに秋葉での講習に向かう。秋葉へ電車で行くなんて久し振りだからやたらウキウキしてきたではないか。「や~るやん、や~るやん、や~るやん、や~るやん、大塚さ~んだよ~♪」(アイアイ)なんてごく一部の知り合いしかわからん歌や、中学時代の田畑という教師にちなんだ「目立つ . . . 本文を読む
蚊の鳴くような声しか出んのはうざかったが、何とか今日を乗り切ったぜよ。さて明日は…秋葉に朝から監禁と。北国の次は不毛帝国かい。まあ用件は防火管理研修ですが、休養だと思ってまったりすることにしましょ。帰りに物色することもできるし(まあ週末に拉致られてた分どうせ研修終わった後出社せにゃならんが)。んで研修が終わったら木曜は不動産の契約か…どうも最近落ち着かないわね。日曜の休暇を金曜に振り替えて物井あた . . . 本文を読む
天国…もとい北の国から帰還しました。とりあえず足腰がお亡くなりになっているので、明日の失禁が嫌で仕方ありません。まあそれはさておき、前回の記事で、新BJの若き日のミチルに欲情したと書きましたが、あれは不正確な情報であります。正しくは「白衣を着た若き日のミチル」です。確かに登場シーンも印象的でしたが、容貌と白衣がマッチしており、かつその時の方がずっと豊かな表情を見せていること(ギャップ)が芯にきたと . . . 本文を読む