最近書きたいことがたまっているが、書く時間が取れない。
例えばこないだMP3プレイヤーの曲を大量に入れ替えたことで、チェッカーズやラルク、セックスマシンガンズについて書きたくなったし、マガジンの「さようなら絶望先生」の話とかもちょっと幅を広げて書きたいと思っている。
また、中途半端になっているホロウアタラクシアやflutter of birdsのレビューも早く手をつけたいし、一度傑作ランキング . . . 本文を読む
学生時代と比べて、最近酒量が増えたなあと思う。
理由としてはまあストレスやら何やかやあるけど、やはり一番大きいのは「酒がうまく感じる」ということだろう。
やはり帰宅しての一杯というのは格別なもので、深酒こそしないものの一日おきくらいで飲んでしまうわけである。
それにしても、最近多い缶入りのチューハイやカクテルはどうしてあれほどまでに不味いのだろうか?もちろん値段から言って期待するのが間 . . . 本文を読む
引き続いて、新しく追加された水月のシナリオの批判。以下ネタバレ注意。
(水月新エンド)
新しく追加されたのは、「水月奴隷エンド」と「水月犬エンド」である。以下、内容的にはかなり似ているので「新エンド」という書き方で統一することにする。
さて、この「新エンド」が追加された意図は、おそらく遥ルートにおいて水月と孝之がいかに追いつめられ、行くところまで行くしかない状態になっているかを表現 . . . 本文を読む
君が望む永遠DVD SpecifictionがCD-Rom版と比較してどのように変わったか、またそれによってよくなった具体的な部分については既に述べた。よって今回は、変更されて悪くなった点、すなわち新シナリオの追加に関して書いていこう。
そもそも君望は無駄な部分が多く、何かを追加するより削るほうが重要なゲームである(詳しくは別の機会に述べるつもりだが、とりあえず第二章で挿入される遥と付き合って . . . 本文を読む
俺の好きなスコールズが出てないのは残念だが、とりあえずイングランドを応援するつもり。ミドルシュートとスーパーゴールの多い大会になっているので、弾丸ミドルの得意なイングランドにはその意味でも期待したい。
つうか本当に見たいのはポルトガル対オランダ。相当熱い戦いが期待できそうだし、何よりフィーゴを応援したいからだ。でもさすがにそれを見るのは無理(^^;)明日の朝を心待ちにするとしよう。 . . . 本文を読む
満を持して中世編の感想を書いていくが、ネタバレ全開なので未プレイの人は読まないことをお勧めする。というのも、中世編とは物語で言う「転」の部分に当たり、ライブアライブでは最も重要なシナリオだからである。
さて、用意はよろしいか?
(概略)
それまでシナリオは、様々なタイプの「ヒーロー」像を描くという側面を持っていた。中世編も、始まりは今までと同じ、いやそれ以上に典型的な「ヒーロ . . . 本文を読む
とライブアライブについて述べてきたところで、各シナリオについての感想などを書いてみようと思う。「原始編」とにかく「頭が悪い」内容。でもそれがステキ。「言葉がない」という設定なので効果音などが多用されているが、驚いた声(ワキャ)とか笑い声(キャキャキャキャキャキャ)が可愛らしくてほのぼのする。他のシナリオ、特にSF編などが考えさせるストーリーになっている分、こういった内容もまた肩の力を抜ける(笑)と . . . 本文を読む
それぞれのシナリオでキャラの作りが違えば、物語のコンセプトも大きく異なってくる(例えばドラクエⅣはこれと対照的)。それぞれのシナリオに対するコメントはまた別の機会に述べるとして、今回は「中世編」にスポットを当ててみたい。まあそうは言っても、シナリオの内容を明かせばライブアライブの魅力は半減してしまうから、その性格を伝えるものとして「届かぬ翼」について書くことにしよう。曲そのものの良さは言うまでもな . . . 本文を読む
スーファミのスクウェアのゲームの中で、ロマサガ2などと並び印象に残っているのがこのLIVE A LIVEである。
このゲームでは、「近未来編」、「原始編」、「幕末編」といった異なる時代・世界にそれぞれ主人公がいて、個別にシナリオをプレイしていくことになる。おもしろいのは、それぞれの世界を別々の作家が書いており、しかもシナリオごとにゲームシステムが大きく違っているところだろう。
ただ、どの . . . 本文を読む
久々に日が変わる前に帰宅できそうな、そして明日は休みという喜ぶべき状況ではあるのだが、今週の負債はやたらにでかかった。金曜が大過なく終わったので悪い流れが切れたのかと少し期待してたら、今日は昼間にデカいミスを発動orzこうして、ぬか喜びという演出まで効いた最悪の一週間は終わったのであった… ついでに言やあ、チャリのない休日ってのも萎える . . . 本文を読む