宇都宮の刑場跡を訪れた後、出発地の古河へ戻る途中に田島へ寄った。というのも、栃木に来たからには以前日向屋で堪能した佐野ラーメンを食さぬわけにはいかじ、と思ったからだ(餃子「解せぬ・・・」)。
というわけで訪れたのが「麵屋ようすけ本店」。
ちなみに車で来たのだが、
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「忌み地」と言われると、人の来ないうっそうと草木の茂る場所(滋賀で見た「シガイの森」はその典型)を思い描くかもしれないが、そうではないケースもままある。
例えば都会の道路の真ん中に祠や塚が鎮座しており、むしろ道路がそれを回避するように建設されている場合が典型だ(東京大手町にある将門塚はその好例)。それはあまりの異質さにかえって異形性が全身から放たれ . . . 本文を読む
中禅寺湖を通り過ぎて華厳の滝で車を拾った頃にはもう日が落ちかけており、一応宇都宮を目的地に車を走らせていたが、そこそこ渋滞していたり、車にトラブルが生じたりで到着ががっつり飯時になりそうだったため、混雑回避ということで急遽南下して寝床の鹿沼へ。
夜で疲れ切っていたからか翌朝の写真しかないが、コンテナホテルに泊まるのは初めてで物珍しかったので、外観を . . . 本文を読む
二荒山神社の宝物館を出ると、外は雲が少し薄くなり晴れ間がのぞくようになった。
この景色を見て、仮に今が紅葉の季節なら、その美しさは筆舌に尽くしがたいものだっただろう、と感じた。
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華厳の滝を見終わったところで、次は二荒山神社に移動。
その途中に中禅寺湖を通るわけだが、こちらもご覧の通り霧に包まれております。
まあさらに山の方に目を向けると
こんな状態だししょうがないね(・∀・)
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うーむ、霧に包まれた華厳の滝は幻想的だなあ・・・
ほなもう下に行って真正面から拝むとしますかね。
入場料を払いエレベーターに乗る。
・・・しばらくお待ちください。
・・・・・・もうしばらくお待 . . . 本文を読む
これがどこだかわかるかい?
旅の始めから小雨の状態だったが、山間部はまさかここまでとはね・・・
と逆側に目を転じてみると、ここが明智平へと向かうロープウェイの出発点だとわかる。とはいえ、もちろんというかやはりというか、駐車場に車はなく、ロープウェイのスタッフは暇そのものという雰囲 . . . 本文を読む
足尾銅山の坑道を出ると、左手には貨幣博物館というものがあり、おもしろそうだったので入ってみた。
盗難防止として持ち物検査のため全裸になる・・・というのは必要な過程ではあるが、こうして絵面を見ると何ともシュールな光景だw
こうした工程がいつくもの場面に分けて模型で再現されているのだ . . . 本文を読む
トロッコで足尾銅山に突撃した後、その全長1200キロという坑道の規模にビビりつつ、見学路を進むと
作業の様子が人形模型を元に説明されていた。
過酷な作業で大金を稼いでも、すーぐ博打とかでスッてしまうとか何とか・・・
まあストレスもすごいやろうし、いわゆる「山師」 . . . 本文を読む