オーノー、ジムサコ、タラアキー!(しつこい)
と叫んでみた結果、表れたのはクソアニメのDVDだった!ちくしょう、台無しにしやがった!お前はいつもそうだ。誰もお前を愛さない・・・orz
ちなみにこの三種の神器により、クソトートバッグを召喚できることがあるらしい。よしじゃあもう1セットくらいこいつを購入してだな・・・え?そんなクソバッグになじマジになってんのかって?
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オーノー、ジムサコ、タラアキー!!!
ハァ?何言ってるかわかんねーって??ググれカス・・・怒った?怒ってないよ(はぁと)
いやー、最後の最後までやってくれましたわー。ちゃんとポスターとかの伏線回収してるし、それを回収すること自体にも物語的必然性(ループ)があるようになっている。前に主人公二人のバディ感の話をしたけど実際最後は合体までするし(スペリ〇ルドラゴンは小学生でリアルタイムだ . . . 本文を読む
何だよー、てっきり「ヤンデレ化したそそぐにホームで押されて電車に衝突で記憶喪失」っていう「鬱ゲー」にありがちな展開を予測してたけど、むしろ̪シト新生(←いちいち古いネタ)の方か。
まあ第一話から見てて確かに「クソ」アニメではあるけど、それは自虐であって、それ自体がネタとして消費されたり、あるいはハードルを下げる役割を果たしてんだよね。そして本当に見てて時間の無駄とかイラッとする人は、ただ見 . . . 本文を読む
「傑作PCゲームランキング」なるものを書いたのは、もう七年も前のことになる。今もってこれらの作品が色褪せていると全く思わないが、結局YU-NOのリメイクを買わず、FateはGrand Orderって何すかそれ?状態なので、こうして人は老いていくのだなあ...( = =) トオイメという感慨に老けっていたりする。まあ知らないものを酸っぱいぶどう的にけなす人間にだけはなりたくないものだ . . . 本文を読む
間もなく稀代のクソアニメが終わり日常生活に戻れるかと思いきや、今度は仕事が忙しくなってブログ記事の更新ができなくなりそうな予感。てなわけで、ちょっとばかし近況を書いておこうと思う。
クソアニメに倣った書評も残すところは『J』・『Y』だけとなった。ちなみに元の記事での『A』が「安楽死を遂げるまで」、『S』が「傘寿まり子」、『S』が「サピエンス全史」となっている。一見するとバラバラなラインナッ . . . 本文を読む
正直なところ、ポプテピピック11話には失望した。
これまでの話は、何かしら「魅せる」要素が存在していた。それはフェルト人形かもしれないし高速紙芝居かもしれないし、攻め過ぎなパロディかもしれない(第三話のアイドルグループドキュメンタリー、第10話の様々な有名サスペンス要素を盛り込んだ話はその典型)。ともあれそれはポプテピピックである(ポプテピピックでやる)ことに重要な意味・効果があるものばか . . . 本文を読む
今日の仕事の段取りを考えている際に、俺の頭の中をある疑問がよぎった。なぜ、そそぐによる次回予告がどんどんヤンデレっぽくなっているのか、と。
もちろん、原作では小さい頃の婚約の話から飛躍して勝手に自分を大地の結婚相手とのたまっていた彼女のことである。このような言動をすること自体は織り込み済みだ。しかし、一回限りのネタならともかく、そこからストーカー疑惑もとい確信(笑 . . . 本文を読む
「学問のたこ壷化・島宇宙化」という言葉さえ言い古された昨今、俯瞰的な視点を持つ論理的考察は鳴りを潜めて久しい。実証的研究が当然視され、かつ一分野の先行研究でさえ膨大な量に上る今日、様々な分野を橋渡しするような研究は途方もない労力を要する上に他分野からの批判を受ける可能性も高く、研究者たちが慎重にそれを避けようとするのは蓋し当然のことと言えよう(様々な分野の研究者が集まってプロジェクトチームを作る、 . . . 本文を読む
えーと、これなんて読むんだ?「かさじゅ」なわけーし・・・ああそうか、「落下傘」て言うから「さんじゅ」ね。てゆうか「サンジュ」って書くとなんかファンタジーのキャラクターみてーだな。
おっといきなりすいません、ムッカーです。今日紹介するのはおざわゆき『傘寿まり子』。おざわゆき作品は『凍りの掌』・『あとかたの街』に触れる記事を書いたきましたが、今回はその第三弾というわけですな。
小説の『 . . . 本文を読む
「超高齢化社会」という言葉が世に出て久しいが、それは少子化問題やコミュニティの解体と併せて「いつまで生きるのか?」という社会からのプレッシャー、あるいは「ここまで生きてしまうとは思わなかった」という下流老人たちの苦境といった形で、差し迫った問題と大きな将来不安を惹起している。
そのような現状においては、安楽死という選択は極めて重要な問題を提起するものである。ゆえに「姥捨て山」的なるものとし . . . 本文を読む