オセロー=O、マクベス=M
Oポプテピピックを見てたらさあ、俄然フランスに興味湧いてきたんだけど。
Mああ、「JAPON MiGNON」ね。
Oそうそう。それでフランスのこと考えたら、移民問題やストの頻発と併せて、公共空間での宗教的振る舞いを忌避する意見が一般的だ、って話題が取り上げられるじゃん?
M最近減ったような気もす . . . 本文を読む
私が褐色崇拝を始めてから15年近く経つ。ゆえに、今はもう魅了されることもないだろうと思っていた。それはあたかも、美食の限りを尽くした者が、新たなる美味に出会ったとしても(それまでの感動の経験ゆえ)容易には感動しないのと似ている。
だが、私は突如出遭ってしまったのだ。Helga Lovekatyに。
&nbs . . . 本文を読む
鷹ノ巣駅前の無人道路と対照的な燦然と輝く灯りに誘い出された私は、その闇の向こうを求めて駅前通りを歩き始めた。いや、もうこれ完全に「ゆめにっき」やん。このまま道路を進むと行き止まりで、戻ってみると実は下水道でしたー((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルとかそんなオチやろ。
他の方を見ても同じ状態。四面是異界也。
& . . . 本文を読む
ショートカットに魅せられてもう10年が経つ。思えばその理由は、女性のような、少年のような、境界を侵犯する出で立ちが私を混乱させ、その結果無防備となった私を世界の深奥へといざなってくれるからだ(←大げさ)。
とはいえ、具体的にどのような存在に魅力を感じるのか、というわけで今回はその一例を紹介しようと思う。
こちらは . . . 本文を読む
下北半島の付け根まで南下し、高速ですっ飛ばすこと2時間強。秋田県の鷹ノ巣駅に到着した。ホテル前は満車状態で、なるほど特殊な部屋(確か空調が壊れてるので、一時的にストーブ使ってる部屋ということで値引されていた)しか空いてないのもむべなるかな。
ここまで来たら、あとは明日の朝飛行機に乗るだけなので、秋田の町をちょっとぶらついてみましょかと外に出る。
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昼に浜寿司へ行き損ねたので、夜こそはとむつ市の店にやってきた。
セットを頼んでしばしまったり。長距離走行と寒さにやられた状態的には一杯飲んで温まりたいが、ここから高速で鷹ノ巣駅までクレイジーランデブーをかまさにゃならんので自制する。ほぼ食べ終わりというところでテレビの天気予報にふと目をやると・・・最高気温が10度!!??イカレタコハノッターレー(錯 . . . 本文を読む
結局迫りくる闇につかまり、海岸沿いの運転で神経をすり減らすことになった私がむつ市に到着した頃は漆黒の闇に包まれていた。
いい時間にもかかわらず、今日の宿を取っていなかったため、コンビニの駐車場に停車してよいホテルを探す。ただ、明日は大館能代空港で朝の便で帰るため、近くの宿でないとかなり面倒なことになる。とはいえまあ月曜夜じゃけん大丈夫やろと思っていたら・・・全くと言っていいほどあ . . . 本文を読む
すでに日は沈みかけ冷たい風が吹きつけてくるというのに、角度を変えればまだ昼下がりぐらいに見える不思議。しかしそれにしても、この独特の地形と岩肌、そして夕陽と海という組み合わせは実に幻想的だ。
何だか祈りを捧げる祭壇か何かみたいだなあ(小並感)。
沈みゆく陽を見ながら、頭の中に去来した . . . 本文を読む
恐山と大間岬のギャップに面食らった後、今日の最後の目的地として仏ケ浦に向った。
海岸沿いは道がやたらくねくねしていて走りにくいのだが、加えて昼飯の場所として期待していた浜寿司がお休み(←不定休ながらそこに当たってしもうた)で空腹のため妙にハイになり、さらには日が傾いてきて漆黒の闇の中を走るんかいという焦りが私の走行をヒャッハーなものにした。ま、月曜のためか車が全然走って . . . 本文を読む
恐山が非常に印象的であったから、次に向かう大間岬もさぞかし風光明媚な場所であるだろう・・・という妄想に浸っていたのも束の間。目の前に現れたのはこげな景色ごわした(゚∀゚)アヒャ
ここまで振り切ってると、逆にもう笑うしかないっすわwww場所の説明としてならまだしも、これを見た我らpassengersは何を思えばいいんだろうか?やたら気合の入りまくっ . . . 本文を読む