しました。まだ頭の中を整理中だが、現時点でほぼ殿堂入り確定。一部では「初心者にはお勧めしない」などとも言われたりしているようだが(というか何の初心者?)、私としては「手段としての狂気(描写)」であれば受け入れることのできる全ての人に触れてほしい作品である。
詳しいレビューは(ネタバレを避ける意図もあって)プレイ日記の体裁で書く予定でいるが、木曜までは仕事が立て込んでいるのでまあ今週中にまとめられ . . . 本文を読む
前の記事で宣言した通り、euphoriaをインストしました。今現在「ゲーム」に反抗した人間が「除外」され、最初の「鍵穴」を選んだところ(ちなみに先生を選択。理由は後述)。ここでは、現時点での感想などをネタバレしないレベルで記しておきたいと思う(ある意味、わざわざそうしようと思うほど名作の予感がするってことですわ)。
突然何人かと異空間に閉じ込められている設定以外ほとんど前知識のな . . . 本文を読む
最近全くと言っていいほどゲームをやっていない。再掲はともかく、新たにプレイしたゲームとしては2014年に書いたIbと魔女の家くらいのものだ。理由は簡単で、時間が少ないのと、もう一つはそれでも時間をかけてチャレンジしてみようと思う作品を知らないからである。そのため、フリーゲーム(超大作は少ないが、ものによっては極めて大きな特長を備えており、下手に商業系あるいは長編の作品をやるより . . . 本文を読む
極端な主張やそれを支持する人間たちを嗤うのはたやすい。しかしそれだけでは、そのような主張の前には無力である。特に移民問題に関しては、先日ドイツで大規模な集団犯罪事件によってますます排斥の声が大きくなり、その支持は拡大していくだろう(トランプの例もあることだし。もちろん移民排斥の意見=極端であるとか、それを極右と短絡させるのは不毛なレッテル貼りにすぎないが)。
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「伝統」を守ることでただ自分の心の安寧が得られるというのなら、自分が勝手にそうしていればいいだけで他人に強制する権利も資格もない。もし他者(あるいは社会)にそれを維持することを要求するのなら、数字や他国との比較対象といったエビデンスをきちんと提示する義務がある(たとえば、他国において別姓を認めたことで離婚や結婚、出生などに大きな影響が出た、とかね)。ただ「伝 . . . 本文を読む
「実感」というヤツは、しっくりくるようでいてその実これほど危険なものはない。ましてや、今日のように複雑化した社会であればなおさらである。しかも、いざ「客観的」たらんとして情報を集める段になると、今度は発信する側の立場・偏りといった問題を横に置くことができない。このような点において、ある数字が増えた・減ったという事実一つをとっても、その統計の取り方や社会的背景を考えねば簡単に我々 . . . 本文を読む
ワシズ様やひろゆきに続いて利根川って・・・これ完全に出オチやろwww
そう思っていた時期が自分にもありました。
しかし・・・これは紛れもなく傑作!帝愛グループの有り様に真面目に突っ込み、しかもカイジ調でやれば凡庸(?)な中間管理職の悩みもこのような神展開になることは必須!掲載した三枚目は笑えると同時に悲哀も感じる秀逸なシーンとなっており . . . 本文を読む
最近なかなかまとまった時間が取れないこともあり、空き時間はDubstepの動画ばっか見ていたりする。特にbeat itは会社へ行く時に聞いたりもするので、駅のホームでつい足がビートを刻み始めて止まらんくなったりするほどハマり込んでいるのであります。改めて歌の「快楽」は歌うことや聞くことだけじゃなく踊ったり演奏したりと「一体化する」ことにあるんだなあと思う今日この . . . 本文を読む