珠玉のASMR:ASMRの元はUSSRだった可能性が微レ存!?

2020-06-29 12:21:44 | 感想など
  クリムゾン先生の声って元々がASMRみたいなもんだから、わざわざそれを意識する必要なんてなくね?そんなことを考えてた時期が自分にもありました・・・   しかし、こうしてASMR仕様の発声で左右に振りながらの攻撃(命名:デンプシーロール)や咀嚼音責めなどを聞いてみると、まるで背中に何か流し込まれてるような感じがしてあやしうこそものぐるおしけれ、な気分になる(・&fo . . . 本文を読む
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「ただよび」さらに進化!:現代文に大物講師参入

2020-06-26 11:37:35 | 日記
一昨日の記事の流れで書こうと思っていた題材があったが・・・           な、なんだってー!!「ただよび」に現代文の宗慶二(人名は敬称略。以下同じ)が参入、だと!?数か月前に森田と対談している動画が複数個上がっていたが、なるほど様々な伏線と根回しの末に満を持して登場ってわけですな。   自分が高校生だったのは . . . 本文を読む
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フラグメント240:自己正当化のための「保守」などクソくらえである

2020-06-24 12:12:00 | フラグメント
古文と漢文の学校教育における優先順位に疑義を呈したところで、次の記事にも繋がるフラグメントを掲載しておきたいと思う。     〈保守の話〉 2018/12/14 エドマンド=バークなんて外人知らねーよ、だと?だったら日本人の福田恆存くらいは知っとけや。お前らは保守でも何でもなく、ただ自分の中にある自明性にしがみついてるだけやろ。つまり、かつての自分の記憶・経験をライ . . . 本文を読む
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古文や漢文の勉強ってそんなに優先順位高いのか??

2020-06-22 12:08:00 | 感想など
大学では東洋史を専攻して、3年の時には大漢和にも載ってない簡体字がちょいちょい出てくる明代の漢文を苦しんで読んだりしていたが、そういった経験をもってしても、「高校での漢文の学習」が役に立ったと思ったことは一度もない。より正確には、あの程度の勉強内容なら、大学1年で漢文講座設定すりゃああのレベルは一か月で終わるやんというのが実感であった。   古文に関しても似たり寄ったりで、大学で「伊 . . . 本文を読む
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大木毅『独ソ戦』:「ルールなき戦争」の地獄

2020-06-19 11:45:34 | 本関係
死者約2700万人・・・この数値を聞いてどのような印象を持つだろうか?   これは第二次世界大戦(1939~1945)におけるソ連の総死亡者数(戦闘員+民間人)の推計である。あまりに膨大な数字でイメージが湧きにくいと思うので、試みに同時期での日本の総死者数(同上のカテゴリー)を見ると、およそ300万人とされている。南方戦線での大量餓死、特攻、沖縄決戦、東京大空襲、原爆etc...とい . . . 本文を読む
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人は見た目に引きずられる:身だしなみの戦略的価値

2020-06-17 12:31:00 | 感想など
      今回の動画では、「風俗店に行った時、相手に好感を持ってもらうには?」というテーマで話されていた「清潔感」について、具体的にどんなところに気を付ければいいのかという話がなされている。     なるほどねー。訪問の前に整髪・爪切り・髭剃り・入浴などの禊をするのは、お「水」関係の店(笑)に行くだけに当然のこととして行っていたが . . . 本文を読む
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2020-06-16 11:13:14

2020-06-16 11:27:00 | 日記
今はASMRやシュンペーターについて書こうとしているわけだが、近代仏教、ADHD、フィンランド、ドイツ旅行、グデーリアン、孫子、戦後日本の宗教的帰属意識(無宗教多数派への道)、お勧め映画、フラグメントetc...と以前から掲載予定だったものに加えてどんどん新しく書きたい記事が増えているので、なかなか計画通り(©夜神ライト)とはいかんもんですわ(・∀・) まあ今年は海外旅行に行くこともないだろう . . . 本文を読む
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愉しいASMR:声・音・バイオポリティクス

2020-06-14 11:27:09 | 生活
さぁてそれじゃあシュンペーターの事を書く・・・と思っていたのか!今日は天然ASMR、つまりクリムゾン姐さんのvoiceについてお話しようじゃあないか。 なんて涼やかな声っっ・・・悔しい、でも聞き入っちゃう(ビクンビクン)次にお前は、「この女(ひと)になら操られてもいい!(≧▽≦)」と言う・・・この女(ひと)になら操られてもいい!(≧▽≦)・・・ハ . . . 本文を読む
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新反動主義・加速主義の影響力とその限界:プアホワイトとの同床異夢

2020-06-12 12:11:04 | 抽象的話題
昨日は『ニック・ランドと新反動主義』という著作を紹介しつつ、新反動主義や加速主義についてコメントした。とはいえ、「暗黒啓蒙(Dark Enlighment!)」といった具合で、ネーミングセンス的にもちょっと中二病が入ってる(その理由の一つは、「反近代」の中に「反理性」という要素が含まれていて、直感を重視するからだろうw)ような思想がなぜ注目されているのだろうか?   それを端的にまと . . . 本文を読む
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木澤佐登志『ニック・ランドと新反動主義』:一つの未来像を巡って

2020-06-11 11:30:55 | 本関係
前回の教育格差を扱った記事に続くものとしていくつか候補があったが、「過去を学ぶことで現在をよりよく知る」というテーマの記事を最近いくつか書いていたので、今回は未来に関する話題として新反動主義や加速主義、およびその由来について書いた『ニック・ランドと新反動主義』を紹介したい。   新反動主義というのは、ごく簡単に言えば「反近代主義」である。すなわち、資本主義・国民国家・民主主義というト . . . 本文を読む
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