覚書の日付を見ると、「カメ止め」を見たのはもう1年半も前のことなのね(苦笑)と不思議な感じがする。まあ最近は「パラサイト」や「1917」など興味のあるもの含めて映画を見に行けてないから、そういう心持ちがするのかもしれない。
突如中盤で「尊厳の破壊」という表現が出てきて通り魔的犯行の話が登場しているが、要するにこれは承認の枯渇・尊厳の破壊が「無敵の人」を生み出す土壌の一つであること . . . 本文を読む
(登場人物)
團琢磨=D、馬場園義馬=B
D
さーて、今回の茶番は・・・
B
サ○エさんみてーに言ってんじゃねーよwつか茶番は今の世の中だけで沢山や。もう年度も終わりなんだし、とっとと本題に入ってくれい・・・
D
慌てる何とかはもらいが少ないとか言うぜい?
B
はいはい。前回の記事で日本人の大半が無宗教だと自認する状 . . . 本文を読む
こんなご時世だからこそ、日本の雇用が、あるいは日本というものがどのようなシステムで動いているのかを考えましょうやということで、日本型雇用の特性や由来についての小熊英二の発表を掲載したい(ちなみにこの発表の元になった本は、毒書会の後に丸の内オアゾの丸善で購入している)。
この動画を見て興味深かったことの一つは、私たちの日本社会についてのイメージは、多分に思い込み . . . 本文を読む
というのはその言葉通り、「どこにも存在しない」ものである。
先日「コロナウイルス対応について:不安・不信が噴出する社会」という記事で「今回のゴタゴタを中国や日本といった、ある国の特殊論・特殊事情に落とし込むのは完全に間違っている」書いた。要するに、中国は情報統制があるからとか、日本国民の民度の低さとかを言うのはいいが、諸外国の対応状況を見ても大同小異(というか日本よりひどいケース . . . 本文を読む
ペンちゃんかわいい、シャチくんもきゃわいい(●´ω`●)だがパンダ!テメーはだめだ・・・
うーむ、ワイもペンギンをペチペチしたいわ~(*‘ω‘ *)つーか、明日をも知れぬ今の職場で、ワイは無事GWを迎えることができるのであらうか??
部署が潰れるのが先か、ワイの精神がすり潰れるのが先か、それ . . . 本文を読む
というわけでハイデルベルク城の庭園の方へ来たが、こちらも微妙に紅葉と枯木が残る雰囲気が最高にマッチしている(ちなみに4月のドイツはまだ寒く、曇りだと11月くらいの体感温度だ)。
庭園の近くには元牢獄として使われている塔の跡などが見られた。
いやはや、ここまで美しき廃墟は見たことがないわ。もちろん現役の時 . . . 本文を読む
「投資が自己責任である」というのは言うまでもない。そしてだからこそ、情報はきちんと調べねばならない。とはいえ、この当然の構造に、「再スタートが難しい社会システム」が加わるとどうか?
そして「再スタートのため、一時的に社会の原資に頼ることは忌避される(生活保護などの否定的評価)」、「その社会構造で失敗しないために、徹底してリスクヘッジマインドが叩き込まれる(公的・私的教育の傾向 . . . 本文を読む
無能投票、か・・・こんな内容を3/3にぶっ込んでくるとはさすがF氏だせ。もちろん、5分割のシリーズを1日弱で作れるとは思えないから、前々から準備自体はしてたんだろうけど、ここに見られる狂騒はまさしくそのままコロナウイルス . . . 本文を読む
いや~偉人飯めっちゃおもしろいわ(*‘ω‘ *)それ自体が美味そうなのも去ることながら、その材料その時代になくね!?といった突っ込みから貿易関係・経済・流通・食文化・宗教といったことにも広がるから実に興味深いっす(・∀・)
ちなみに作り方がなか . . . 本文を読む