群馬やら茨城・栃木への短期旅行を繰り返してたらカンボジアの記憶が急速に薄れてきたので、そろそろアンコール・ワット探検記の続きを書いておきたい。
さて、一番外側にあるレリーフ部分から奥に進むと、回廊部分に出た。
様々な部分に風化と改修の跡が見られるが、
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さて、アンコール・ワットのレリーフ「こいつらずっと戦争やってんな」シリーズ(笑)も最終章。
DEVAは「神」を表す単語で、ASURAというのは「神に敵対する者」ぐらいの意味なので、要するに神々とそれの敵対者たちの戦争を描いたレリーフである(イメージ的にはゾロアスター教のアフラマズダVSアンリマユあ . . . 本文を読む
お調子者のガルーダくんちっすちっす!
ヴィシュヌの乗り物のはずなのに、ナーガ様とバトったり、やたら「ういー!!」というイキりポーズをしてるのが印象的な半人半獣がこちらですw
てかこれも戦いのレリーフか。こいつらいっつも戦争やってんなあ(・∀・)
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前の記事で紹介した楽しい綱引き遊び・・・もとい乳海攪拌(創世神話)の次は、そこに関連するアスラと神々の戦争。
こちらは戦車(チャリオット)らしきものを率いているのが興味深いが、こちらは頭の部分が馬じゃなくて獅子か龍のように見える。
説明書きにもあるように、この部分はアンコール・ワ . . . 本文を読む
スールヤヴァルマンの軍事パレードに引き続き、こちらは「天国と地獄」をテーマにしたレリーフ。てか三階層なんやね。一番下がうぎゃあ!みたいな感じになってるから地獄だとして、真ん中が現世で一番上が天国かな?
と思ったら、上の二層が天国らしい。バランス悪っ!wまあでも確かに、真ん中も全員日除けを持っていて . . . 本文を読む
アンコール・ワットの長大なレリーフはまだまだ続く。
こちらはアンコール・ワットを建てたスールヤヴァルマン2世の軍事パレードに関するもの。
もちろん設立者の権勢を示す目的でこういうのを造るわけだが、それ . . . 本文を読む
ドラクエの洞窟BGMが似合うアンコールワットの回廊を歩いていると、長大なレリーフが現われた。
さすがに説明がしっかりされていて、「マハーバーラタ」の一場面ということがわかる。このようなマハーバーラタの場面が一面に掘られた様は実に壮観である。
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アンコール・ワットの入口を進み、第一回廊へ。
でろでろでろでろ てれれって~ てろれろれ~♪
うーん、どう見てもRPGの洞窟なんだよなあw
この状況なら、きっと先は暗闇になっていて、そこに突っ込むと先が見えるような場面で、かな . . . 本文を読む
着いたどーーー(・∀・)!!!
昨日は日本→ヴェトナム→カンボジアとほぼ一日中移動で、今日は朝も早からチケットセンターに向かったのに地元民じゃないおっちゃんにいきなりチェックポイント連行など色々あったので、達成感も一塩やなあ・・・
日差しこそ強いが、まだ7:30なので暑さはまだそれ . . . 本文を読む