年末ドラクエⅢ一人旅

2006-12-31 22:33:52 | ゲームよろず
昨日ドラクエⅢのことを書いたら、突如プレイしたくなって押入れから引っ張り出す。久しぶりに起動したら、冒険の書に「カビパン」の文字が出て思わずズッコケそうになる(オヤジが昔駐在で行っていたインドのサーバントの子供がそんな名前だったので)。しかもこれで女ってーんだからスゴイ(装備できる品が多いという合理的な理由はあるんだけどね) んで、またゾーマとの対決。一度目は「こんなん強かったっけ?」と首をひ . . . 本文を読む
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仕事収め

2006-12-31 21:32:43 | 日記
仕事が終わったーーーーーー!!!!これで仕事収めというものか…なかなか感慨深いもんだな。そして仕事先から、周りは親子連れ・学生たちの中を一人スーツで帰る。この異常さに、嫌が応にも高まるテンション。て、これは昨日も書いたかw その途中でラーメン屋に並ぶ人々を見る。一体この人たちは何のためにこんなことをしているのだろうか?そのラーメンは、年末に並んでまで食べる価値のあるものなのか?ただ人が並んでい . . . 本文を読む
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ギアガの大穴とバラモス

2006-12-30 23:32:59 | ゲームよろず
遅まきながら、ブログ名をギアガの大穴にした理由を考えてみた。 初めは「表世界と裏世界を繋ぐもの」といった観念的理由なども連想したが、おそらく本質にあるものは違う。では本質にあるものとは何か…それは「愛」だ。ギアガの大穴前に控える表世界のボス、バラモスに対する愛こそが、このブログ名を私に採用せしめたのだ。 バラモスへの愛…それはドラクエⅢで勇者の一人クリアを目指していた時に逆上る。おそらくやった . . . 本文を読む
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東方、∀、そして白山通りの旅

2006-12-30 19:01:24 | 日記
予定通り山の手の裏側に行ってきた。しかし、ただ人が多いだけで何も新しいものはなし。 さて、予定通り東方のアルバム「卯酉東海道」を中古で買った後少しフラフラしていたら、なんと∀ガンダムの1~13巻揃いが4万であり、しかも特価で6千円引き。くっ、しかしDVD-BOXが出た後ならもっと安くなるかもしれん…どうする?と1ターン驚きとまどったが、この狂ったテンションと年末年始の出勤で入る金の前には大して . . . 本文を読む
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12月30日の過ごし方

2006-12-30 14:22:34 | 日記
今日はいつもより早く五時半に起きた後準備してから仕事に向かう。さすがにスーツ姿の人は見かけない。ほとんど寝てないこともあって、何か自分が特殊な存在にでもなった気分だ。俺の仕事は昼間に終わってさっき帰ってきたが、夜まで仕事のある人や徹夜の人もいて、よくやるもんだと感心した(まあちゃんと超勤手当が出ているから不当ではないのだが)。 帰って東方シリーズの永遠の巫女(アレンジ版)を聞きなおす。やはりこ . . . 本文を読む
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論理至上主義の陥穽:未来、そして歴史

2006-12-28 22:21:27 | 抽象的話題
さて、前回「神の可能性:人類、地球の存続にも関連して」を書いたわけだが、こういった内容は、それまでの内容が忘却されてあたかも論理至上主義のように認識される危険性をはらんでいる。しかし、以前未来で確実だと思っていることは実は願望に過ぎないという記事などからわかるように、私はむしろ論理至上主義を独善的かつ狭窄で危険な考え方だと見なしている。ところでこの論理至上主義への警鐘に関して、私が強く印象に残って . . . 本文を読む
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神の可能性:人類、地球の存続にも関連して

2006-12-26 21:12:36 | 抽象的話題
※本来は、ミスチルの「さよなら2001年」の分析を終えた後で書くつもりだったが、突如気が向いたのでこちらを先に載せることにした。 神が、あるいは何かしらの超越者がいる可能性を私は否定しない。問題は、既存の神観念が「可能性」ではなく「願望」でがんじがらめにされていることだ。いったいどうして、神が善だと、あるいは悪だとわかるというのか?実のところ、「人間が作り出したものである以上、人間の願望が投影さ . . . 本文を読む
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日本地球ことば教える学部

2006-12-26 00:23:26 | 本関係
ニクコケをポケなさい。よろしか。マケなさい。 (註・ダラスケ終了が条件) . . . 本文を読む
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『サナギさん』はやはりおもしろい

2006-12-25 01:08:21 | 本関係
こないだ『サナギさん』の三巻を買った。といっても待ちわびていたわけではなく、最近チャンピオンで読んでいてもピリっと来ないのに、半ば惰性で買ったようなもんだ。 というわけで期待もせずに(むしろこれを機会にキッパリ訣別するくらいの感じで)読み返してみると、これが不思議なくらいおもしろい。この手の、読者を巻き込むようなノリでもないギャグは、テンションによって感想がかなり左右されるのは自分でも意識して . . . 本文を読む
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『カラマーゾフの兄弟』に関する覚書

2006-12-24 02:11:58 | 本関係
前に述べたごとく、『カラマーゾフの兄弟』を読み終えたのだが、正直感想などを書くのを躊躇している。というのも、2000pに及ぶこの作品への言及が、果たしてどれほどの分量になるのか想像もつかず、それを書くこと自体が非常に難儀な仕事になることを恐れるからだ。しかし一方で、このまま三巻の途中からつけているメモだけをそのまま放置し続けることも生産的であるとは思えない。そこでとりあえず、いずれまとまった形で提 . . . 本文を読む
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