こないだはウズベキスタン旅行の思い出を書いたので、ついでに他の旅行話にも触れておこう。
こないだ局所的断捨離をやってた時、溜め込んでた遺物が大量に見つかった。それが冒頭のタイ行き航空券である。
思えば約20年前、初めて海外の一人旅に出たわけだが、「ブギーポップ」という当時流行っていたラノベを持っていってみたり、チェンセーンという北 . . . 本文を読む
ムエタイは基本五ラウンド制であるが、試合に負けた者はロッカールームでジムサイドにボコボコにされる「死の第六ラウンド」があるという。4/30~5/3で逆フェラありエロマありという5回のバーリトゥードを終えてすでにグロッキーの私にとり、この最終日の第6ラウンドは、言ってみればこの世に手向ける最初で最後の花束(意味不明)に他ならなかった。ああ、今夜は月がこんなにも綺麗・・・だ・・・(ゲー . . . 本文を読む
ムエタイ観戦を終え興奮冷めやらぬ私は、ラストナナということで二回目のオブセッション突撃を決めた。やはりバンコクに来たのであれば、見目麗しきLBと対戦せずして何とする、というわけだ。それにしても・・・女性恐怖のことを象徴してヴァギナ・デンタータと言うが、そんなにまんこが怖ければ、アナライズすりゃあいいと思うのは俺だけかね(゚∀゚)アヒャ
あるいは人間の歯ごときゼリーの . . . 本文を読む
TWGのホスピタリティに感心し、G7も(おそらく)効いてきたところでプロンポンが聖地、エロマッサージ屋Angelに乗り込む。ここはエロマ屋には珍しく直接顔を見て選ぶシステムになっているそうな(マッサージパーラーはそれが普通。エロマの場合は写真で選ぶような日本と同じシステムの場合が多い)。
その場で迷っても・・・ということで先にHPの写真をチェックし、三人ほど候補を絞る。で店に入る . . . 本文を読む
バンコク初日で早くも連戦をこなした私は、翌日フアランポーン駅・ヤワラー周辺を彷徨っていた。調べによると夕方以降は立ちんぼが出てきて300Bで対戦できるらしいが、バンコクの変容の後に妖艶なる花園ナナプラザを経験し、さらには中華街の混沌という眩暈(これこそが、旅の醍醐味!)を連続して経験した私は、その場でさらなる開拓に身を委ねるよりも体力の回復を優先したく、ナナホテルに戻った。
とこ . . . 本文を読む
初戦はLB相手に貞操の危機を迎えつつも、咄嗟のご奉仕ITで乗り切った私ムッカー。しかしそれは当然俺のwork外ということで、連戦のために今度は相棒ケンシロウが潜入中のレインボー2へ。
世にはいわゆる「疲れマラ」と呼ばれる現象があるが、マイアス(アイマスではない)が先ほどエマージェンシーとなり生存本能が刺激されたためか、麻衣さんはダイアモンドのように屹立していた。もしかすると今なら . . . 本文を読む
私がバンコクに来て最初に訪ねたのは、ナナプラザ一階の奥にあるレディーボーイ専門のオブセッションで、せっかくタイに来たのであれば日本では経験できない(経験するのが難しい)場所に行こうというチョイスである。
しっかしレベル高ーな!店の入口の女の子なんて、カワイイはもちろんのことエロいオーラがムンムンに出ていて今この場でストリートファイトを始めたいテンションだぜ(←基地外)
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晴れてからだいぶ時間が経った。土砂降りで使えなかった椅子にも余裕で座れる状態になり、まったり景色を楽しむ人が増える。ただ、船内に目を向けるとコールドスリープからなかなか覚めない人も多いようである。
やはり、と言うべきかツアー参加者の欧米人はかなり年のいった人たちが多い(仕事リタイア済?)。ナナホテルの老人たちのことを思い出して何だか妙におか . . . 本文を読む
Hallelujah!!!さっきの豪雨が嘘のように、空が晴れ渡ってきたぜよ。これぞ神のお導き・・・え、ハレルヤって晴れて嬉しいって意味じゃないの!?ちょっとアンデルセン神父に弟子入りしてくるわ・・・
まあそんなくだらねーイントロはさておき、雨脚の落ち着きを見て乗客たちは一人、また一人とコールドスリープから覚めてデッキに移動し始めた。椅子などはもちろん濡れているが、風は涼しく非常に . . . 本文を読む
きれいな雨、雨、雨。やがては変わる。時代を流して。誰かを深く、愛したい。Oh,Boy、どうしてこんな世界へ・・・
ビュッフェを一通り堪能した後も、外の雨が止むことはなかった。南国の常ではあるが船内はエアコンがしっかりと効いており、満腹と退屈、そして冷涼さによる生体活動の停滞で人は次々と眠りに落ちていく。そこに響くのはパッセンジャーの虚しさを少しでも和らげんとする船長の観光・労いの . . . 本文を読む