ゆっくり実況による解説は色々活用させてもらってるので、収益停止が頻発している件には心が痛む。明確にガイドラインがなく、収益化と収益停止を別のシステムで判定している様子のため収益承認→すぐ収益停止といったことすら起こっており、製作者側としてはどうせーっちゅーねんという話だろうが、コメントで運営をディスってても無意味だろ . . . 本文を読む
戦前の超国家主義者と戦後の非武装中立論者は、全く異なる思想を持っているように見えて、盲目的な精神主義者という点で同根なのであります(ヴァイツゼッカー風にw)。
・・・という話を繰り返すのも芸がないので、今回は孫子の兵法という対照的なエートスを紹介することにしたい。
孫子の思想に関しては、すでに「孫子と戦略的思考 . . . 本文を読む
失敗を受け入れるというのは、そうそう簡単なことではない。「別のことが忙しくて時間をかけられなかったんだ」とか「反対するヤツがいてスムーズに先に進まなかったんだ」、「あの時は情報が少なくて正しい判断を下すのが困難だったんだ」etcetc...という具合に。
もちろん、全てが大成功するわけではなから、何に優先順位を置くのかが重要であり、それゆえに最終目標を明確に定 . . . 本文を読む
筒井康隆と言えば、私が最も感銘を受けた作家の一人です。大学時代の友人からは「筒井康隆の作品を見て、お前(=筆者)の思考がちょっとわかったわ」と言われたほどですから、私との親和性は極めて高いものであろうと予測されます。しかし意外にもというか、私が最初に彼を知ったのは『ゴーマニズム宣言』の中で断筆宣言に関する描写で出てきた時でして、実際に作品を読んだのは大学に入ってからのことでした . . . 本文を読む
当時の文脈に立ち返って日本の社会構造を考える、また愉しからずや。というわけで、今日ご紹介するのは橋爪大三郎と大澤真幸による『げんきな日本論』の発売記念で行われた対談。
そもそも保守とは何なのか?という話を先日取り上げたが、人間理性への懐疑に基づき漸進主義を取るその立場には、人間の蓄積してきた叡智と失敗、すなわち歴史を含めた広範な知識と分析的思考が必要不可欠であ . . . 本文を読む
五時間て長っ!でもまあこの作品の壮大さを思えばさもありなんかな・・・
というわけで(?)YU-NOのPC98版BGM集のご紹介。もはや原作者も会社もこの世に存在しないという事実には隔世の感を覚えるが、この作品が提示するmythの壮大さと、何よりそれをシステムとして体現したPCゲーム、いやゲーム史上でも類稀な傑作である(ちなみに俺がプレイしたのはセガサターン版な . . . 本文を読む
の中で日本はどんどん奈落の底に落ちてってるのに、夫婦別姓にしたら社会(家族)が崩壊するとか、これもう意味わかんねーな。
まあ不安神経症になってる連中からライナスの毛布を取り上げようとしても無理ゲーってのはわかるが、さすがにアホすぎて言及せざるをえんわ( ̄▽ ̄;) . . . 本文を読む
ウズベキスタン旅行のセッティングを進めていく中で、結局
初日:タシュケント
二日目:ウルゲンチ&ヒヴァ
三日目:ブハラ
四日目:ブハラ
五日目:サマルカンド
六日目:サマルカンド
七日目:タシュケント
で落ち着いた。
懸念材料があるとすれば、ウルゲンチからブハラまでの電車orバスorタクシーが上手い具合に使えるか。そこさえクリアすれば、あとはまあ何とかなるだろう。
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