地獄の8日間がようやく終わり、ほっと一息。家―会社のルートから唯一外れたのが借りたDVDを返しに行くだけ(しかも一回も観ることなく!)だっというのが全てを物語っている(苦笑)
で今日は久々に池袋の方へ行ってみたんだが、どうも別世界に来た感じ。そんな感覚をむしろ楽しみつつジュンク堂で『現代英文法講義』他数冊を買い、一万円ほど飛ぶ。一万円という事実に大して感慨を抱かなくなっているあたり、俺の金銭感 . . . 本文を読む
まじありえね~忙しさも、ようやく明日で一段落。寝ても覚めても仕事のことしか頭にない八日間だったなあ…たった50分だから見れるだろうとタカをくくっていたOVA版ヘルシングを、全く手をつけずに返さねばならないあたりに、俺の甘い読みがよく表れている。
何はともあれ、明日一日とにかく頑張って意識を繋ぐしかねーな(苦笑)
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昨日から鬼の13時間労働が始まった(なんと半日以上はバブーンにいるのだ!)。しかもそのうちの7時間半は立ちっぱ。初日を終えた時点で少なからぬマンドリルを受けているのに、こんなんが29日まで持つのかしら…と半ば狂騒的な笑いとともにヒババンゴはいつもの3倍増。とりあえず惨月分のゴールドがいくらになるか楽しみだ。まあ結局使わないわけだが…(・∀.)ちなみに題名に深い意味はない。
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次の作品「マブラブ」に登場するキャラの髪の色を変えなければならなかったと言われるほどインパクトの強い、そして悪名高い穂村シナリオについて述べる(穂村シナリオに関しては「君が望む永遠:穂村シナリオ斬り」、「君が望む永遠:DVD版新シナリオ批判」も参照)。なお、以下の内容は理解するための分析が目的であって同情するのが目的でないことを強調しておく(一応言っておけば、シナリオの後半から完全に作業としてクリ . . . 本文を読む
日曜からカゼが治らん。最近は病院に行って薬飲んだらあっさり治ってたのに、よりにもよってこのクソ忙しい時期に長引きおってうざいことこの上ない。この聞き分けのないクサレ頭を保持するくらいなら、あんぱんでもいいから交換可能なブツに変更してやりたい(¬_¬)いや、あるいはいっそ膿改造してもらおうか(ぼがえ゛りなじゃい゛)。
てゆーか明日も朝九時半から夜八時半まで仕事…まじの話勘弁してくれorz
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以前書いた「病的な完璧主義:世界への敵意と滅びの希求」を見て、中には勧善懲悪を想起した人がいるかもしれない。
しかし俺は、むしろ勧善懲悪が嫌いだった。いや、憎んでいたとさえ言えるかもしれない。なぜか?勧善懲悪といえば、誰にでもわかりやすい論理によって正義と悪に別れているのだけれど、そもそもそれを提示する世界の側がおかしかいと思っていたからだ(※)。ゆえに、その論理が至極当然のように提示されれば . . . 本文を読む
以前にもちょっと触れたが、俺はどうも物欲が欠落した人間らしい(もっとも、俺の一般的人間観が正しければの話だが)。
例えば服。極端な話、「どうせ人から見えないんだし靴下に穴が開いてようが構わない」とさえ思っている(靴下が破れていることによる不快感ゆえに、それを履くのを避けはするが)。見かけが小ざっぱりしてれば後はどーでもいいっていう感じで。次にテレビ・車・家だが、これにも全くこだわりがない。メデ . . . 本文を読む
最近色々やりすぎていて何をやったか忘れそうなので、備忘録として書き残しておくことにする(こないだ一度読み終えた『ノルウェイの森』を素で初見と思って読み返し、途中で気付くということがあった。脳の老化は順調に進んでいるようであります)。
2/26に購入した村上春樹の『アフターダーク』を2/27に読み終える。それとは関係ないが、この頃ようやく正月ショックより完全に復活。
2/28に購入した同じく村 . . . 本文を読む
最近話題になっている新ブラックジャックによろしくを読んだついでに臓器移植の話。ただし、臓器移植を一つの(社会的・医療的)システムという観点で論ずるためには今の私はあまりに無知である。よってここでは、自分が死んだ場合の臓器移植について書くだけに留める(「死」の定義はさしあたって置いておく)。
「どうせ使わぬものなら人にあげる」
何もしなければ臓器や眼球は用をなさなくなる。それはゼロと同義だ。しか . . . 本文を読む