最後のユアーズ、大山神社、アイランドしまじ

2025-03-28 16:48:18 | 離島旅行
      強烈な非日常を経験すると、揺り戻しのように日常へと回帰したくなるものだ。   烈風の摩天蓋を踏破したワイにとっては、それが西ノ島唯一のスーパー「ユアーズ」だったってワケやね(・∀・)   言うても、昼飯は教えてもらったベーカリーでガッツリ食ったし、晩飯は外食する体力は残っていないだろうと宿泊先に夕飯も追加して . . . 本文を読む
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摩天蓋への帰路 -台風から晴天への変化-

2025-03-26 16:45:51 | 離島旅行
    国賀浜の景色を見たところで、右奥の展望所方面へ戻りますよと。   ちなみに3キロほどあるため、大体一時間くらいかかります。強風の中を突破してきた身体には最後の止めとなりそうですねありがとうございました( 。∀ ゜)               まあ帰 . . . 本文を読む
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国賀の海岸で謎の神社を見物する

2025-03-24 16:19:14 | 離島旅行
    さて、通天橋も見たことだし、あとは展望所に戻るだけ・・・と思っていたのか(・∀・)!             なんか謎の神社を発見したので、吸い寄せられるようにそちらへ参拝ング。   ちなみに「国賀神社」という名前らしい。ってそのまんまじゃねーか!   . . . 本文を読む
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通天橋から美しき海岸を見る

2025-03-22 16:13:05 | 離島旅行
      馬の群れを抜けたあたりで一度道がわからなくなり迷いかけたが、その先の状況を見て軌道修正すると、「通天橋」が見えてきた。嵐の中を強行軍してきたこの旅も、尾張もとい終わりが見えてきたってわけやな(・∀・)               この写真を見る . . . 本文を読む
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「日本版嵐が丘」摩天蓋と、馬たちとの戯れ

2025-03-20 11:41:45 | 離島旅行
      隠岐の旅では、特に島前だと牛を見かけることは多いが、まさか馬をこんなに沢山目にすることになるとは思わなんだ。ワイは満州か何かにいるのだらうか( 。∀ ゜)             とまれ、私がするべきはこの道を進むのみだ。     & . . . 本文を読む
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摩天蓋の威容:あるいは獣道的遊歩道と強風ラプソディ

2025-03-16 11:23:18 | 離島旅行
      摩天蓋を見ずにはえ帰らじを、とは言うものの、強風のリスクから引き返すことも念頭に置きつつ、展望所から遊歩道に向けて歩み始めた。   なお、「遊歩道」とは言っても舗装した道ではないし、柵もないのが基本なので、ステゴロで烈風(風速15メートル級)と戦いながら行軍するスタイルとなっておりマス😇       . . . 本文を読む
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烈風の摩天蓋に挑む

2025-03-15 11:42:52 | 離島旅行
      碧風館見学など別府港付近でやるべき事も終えたので、残すは摩天蓋ばかりなり、ということで車を走らせやってきましたよと。   空模様こそ曇天だが、雨は完全に止んでいる。あと気になるのは、強風だけだ・・・             ってこんな景色じゃあ説得力のカケラも . . . 本文を読む
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摩天蓋特攻前の微調整:ベーカリーと判官屋敷跡

2025-03-13 16:39:18 | 離島旅行
      近所の美味しいベーカリーを教えていただたお礼をしつつ碧風館を後にしたが、外に出てみてもまだこの天候かよ・・・って思うじゃん?   実はこれでも、相当マシになった方なんよ。風はまだそこそこ強いものの、雨はもう上がっていて、空気感(湿気とか)からするとまたすぐにドバドバ降り出す感じではない。おそらく、これで雨の危機は去って、雲が強風によって . . . 本文を読む
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隠岐の碧風館で後醍醐の足跡を見る

2025-03-11 12:18:14 | 離島旅行
    焼火神社で二度目の死(比喩)を経験した俺に、恐れるものなどあろうか、いやない!   とか言いながら、摩天蓋に行くまでにもう少し風雨が落ち着かないか様子をみるため、別府港近くの碧風館まで戻って来たわけでございますが(ヘタレ)w   この資料館は後醍醐が隠岐を脱出するまでの足跡を展示しているが、ここを見学する前に、まずは付近の史跡を見ておきや . . . 本文を読む
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山の上の焼火神社:風雨の中にそびえ立つ社殿は異界の趣があった

2025-02-27 16:28:39 | 離島旅行
    由良比女神社を攻略した後、一度北上して船引運河などを見に行ったが、この悪天候もあって正直微妙だったためすぐに引き返し(南下し)、焼火山にやってきた。         車でしばらく山道を登ると、駐車場の先に看板が。ほう、少し歩くのか・・・と思ったら、貸出用の杖が置いてあり、我戦慄す。もしかして、スゲー山登りするパタ . . . 本文を読む
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