大晦日の仕事が一番早起きってどうよ?と愚痴りつつ出社。まあ会社では暇だろうからまったり仕事の準備…と思トイレに入ってみれば上から滴る水。もしやと思って上の階のトイレに行くと便器の近く水浸し…どうやら詰まっているらしいが、業者を呼ぼうにも本社は休み…なるほど今年の締めは汚水処理に便所掃除ですかと半ばヤケクソで作業。まあ幸い応急処置は成功したようなので、残りは明日の人ヨロシク。その後は職場の三人で焼肉 . . . 本文を読む
「君が望むサバイバーズ・ギルト」の繋ぎとして。
「正月なのに雨なんて嫌だね」
という言葉に対し、ほんの一瞬考えた後答えた。
「本当そうだよね」
もちろん、「正月なんて人間が勝手に決めたものだから、自然に文句を言ってもしょうがないよ」なんて口に出したりはしなかった。仮にそう言ったなら、相手は一瞬ぎょっとした表情をし、次のように思うか言うかしただろう。すなわち、「確かにそうかもしれないけど . . . 本文を読む
この狂人日記をわが師アレニチェフに捧ぐ
陸橋のところまで上って最初に思ったこと。
「この道、わが旅…」に書いたような内容では、科学に関する言及が抜けており、科学を根源として認めているかのように誤解されるぢゃないか!せめて「ラプラスの魔」や「ガイア理論」を入れておくべきだったかな、かな。
まあ後者は科学と言うよりむしろ神秘思想に近いと思うがね…っとまともに反論しそうになったぜ。本来景色にし . . . 本文を読む
たとえ同じものであっても、並べ方を変えてみれば違うもののように感じられることがある。さて、これらはどうだろうか?
<俺のハンバーグにて> →「たとえ人工授精でも」
娘がほしいと言ったら意外と言われた。頭撫でたい肩車したい。鼻血が…子供三人。家が必要。等々力?生活設計。管理職選考会。実家。相手はどうでもいい。試験官ベイビーでかまわない。女の思考、と言われた。え、どの辺が?すげー気になる。まあでも . . . 本文を読む
前回の続き。穂村シナリオのバッドエンドで「君が望む永遠」を流すだとか、マリー=アントワネットの発言といった未掲載のものも絡むが、それらはいずれまとめる予定。
<自由度とバランス・方向性>
ゲーム性を入れるためとはいえ、サブキャラシナリオが有害。複雑な背景があり、行動が強く規定されている。つまり感情を理解する必要あり。その際、理解を妨げるノイズは邪魔。なぜか?完全に他者の話だと認識されるのは弊害 . . . 本文を読む
「主人公の評価と「選べない」苛立ち」、「確信犯的選択と懲罰」などの元。
<問題は確信犯であること>
選ぶのはプレイヤーなのだから、プレイヤーにも責任がある…前の私の論が単にそう捉えられたのなら、それは大きな誤解を招くだろう。私はそういった抽象的な話をしたいわけではない。そのレベルならいくらでも反論ができる。例えば、ある時点での何気ない選択肢が、結果として誰かの死を招いたとする。この時、プレイヤ . . . 本文を読む
昨日成ルで飲んでいるとき「今年はM-1が見れそうだ」と話したら、21日に終わったよ、と突っ込まれた。な゛~に゛~!?と嘆くも後悔など遅い。なんつうか完全に自分が世間の流れから隔絶していることを感じた瞬間だった。まあ昨日知れたのはよかった。じゃなきゃあやうく素で「今年はM-1見れる」とかブログで書くところだったぜw
それにしても、今年も笑い飯はダメだったか。しかも微妙なところで決勝に行けなかったと . . . 本文を読む
久々に後輩たちと「ぶち」で飲んだ後、久しぶりの徹カラに行った。体力的なものもあり、また喉が死ぬ可能性も考慮して、最初はブルーハーツの「青空」あたりで慣らしていたが、少しづつレベルを上げようとミスチルの「another mind」を入れたところで、隣にいたやつが「マニアックだなあ」と一言。えっ、てゆうか知ってんの?「これVersusに入ってるやつですよね」…いや参った。まさか6最年下の . . . 本文を読む
前回は、二次創作というものへの評価(極端な否定的見解を批判)と「あるスクラップブックが示す断片的な顛末、あるいはある神の末路を記す断片的な記録」の特徴、及びその形式から受けた影響について述べた。よってここでは、印象に残った他の作品について書いていきたい…がその前に。
前述の記事で、「他にこんな世界も考えられるというものやネタの範囲にとどまる作品が多いのだろう」という認識から語咄し編を敬遠してき . . . 本文を読む