「自意識過剰なる世界」にて全ては終わったはずだったが、何やよーわからん覚書を発掘したのでついでに掲載しときます。どうやら「自己愛と遍歴」の覚書らすぃですが、細かく見返すのがメンドクサイので比較対照は読者にお任せしますですよ(ぉ)。あーつーか早くエロゲー以外の記事書きてーw
※前に「さよならを教えて:主人公と各キャラの関係について」の下書きとして書いた記事だが、見返すと若干違う要素 . . . 本文を読む
なるほど、借金の形としてトルネコと寝るハメになるってのが最新の流行か。
醜男にやられてるのに感じちゃう、的なオプションもつくわけだな。
もう少し広げていけば、パーティーに軍資金がなくなった時ヤツのポケットマネーで急死に一生を得て、導かれし者たちが奴隷化するって展開もありだな(含むルーシア)w
あとはライアソがネネたんに横恋慕し、嫉妬に狂ったトルネキョとエンドールの地下闘技場で一騎打ち(魔人の . . . 本文を読む
「シニカル幻想」の続きもの。原文ではあれこれ説明しとりますが、これは「鳴海孝之への反感とキャラへの埋没」や「『ヘタレ』と自己認識」、「ヘタレ、凡庸、埋没」といった「君が望む永遠」関連の記事、あるいは「アルマゲドン的呪縛からの離脱」で書いたようなメタ視点の欠落とリンクする。たとえば、キャラが完全に作者の手の内にあると考えるのは時代錯誤もいいところだが、かといってキャラが完全に自律した存在(意図とは無 . . . 本文を読む
この前久しぶりにモーニングツーの「変ゼミ」を立ち読みした。なるほど、「どちらにしろ自意識過剰という点では同じ」か。そりゃ俺のコトだな。ひひひ、ひ。
それにしてもチェリーってどこから&いつから童貞って意味で使われるようになったのかしらん?元々は「処女」の方を意味するらしいが、するとチェリーブロッサム―サクラチル―花びら大回転―これかーー!!
あとはリーズニングだけ . . . 本文を読む
「自己愛と遍歴」の続き。「さよならを教えて」レビューの再掲はこれでいったん終了となる。以下で述べていることは、簡単に言えば泣きゲーへのアイロニーだが、いずれ「沙耶の唄」と比較しつつ別途論じる予定。そこでは、「さよならを教えて」の作者長岡建蔵と「沙耶の唄」の作者虚淵玄の自覚・無自覚も問題になるだろう(ただし、最近放映された「魔法少女まどか☆マギカ」の演出を見ると虚淵玄も極めて自覚的になっているようだ . . . 本文を読む
こないだ南行徳で飲んだ時に出た白川郷行きの計画が、急速に具体化しつつある。
最初は何とはなしに言ってみただけだった。で、忙しさにかまけて放置してたところへ訴求をいただいたので調べようと決意。
台風の日に昔買った「タビリエ」を引っ張りだす。高山は後回しで白川郷付近の宿泊所を何軒か電話。しかし予想通りというか休みや満室で連敗続き。やっぱ厳しいかねえと思ったところ、最 . . . 本文を読む
さて、「沙耶の唄」レビュー再掲の動きも大詰めを迎えようとしている。早く終わらせて次に行きたいが、なんかあまり新規の内容を書くテンションではないなあと思う今日この頃。つーか今のウザい仕事が早く一段落してほしいっすわ(¬_¬)
<原文>サイパクチ。ラリカリーニ。ジャッキグー。ムイ~。ロロジーナのママンでもよし子でも、余裕で抜ける気がする最近のJSですが、皆様におか . . . 本文を読む
一昨日の記事でMOON TEARSという歌に触れたが、荒野を流離う者を思わせる歌詞(どんなんだw)と繊細なようで力強い歌声の組み合わせがすばらしく、テンションの高い時は聞きながら思わず握りこぶしをして歌い出しそうになったりするw
しかしYou Tubeの動画はリアノーンENDを画像に使っているところが秀逸やね。歌(詞)の持つ悲哀感がここまで似合う幕引きもないだろう。全く別の作品だが、「永遠の生を . . . 本文を読む