では、前回の覚書の続き。
○崇編神社での会話(圭一、鷹野、富竹)
鷹野「サンタクロースの正体は?」
圭一「どんなものの正体だって最終的には人間です。だってここには人間しかいない世界なんですから、全ての現象は人間で解明できるはずです。」
(これを鷹野が肯定する発言が続く)
※「ひぐらし:神の解体から創造へ」、「ひぐらし:神の解体から創造へ2」を参照。
○相談しようとしない、打ちひしがれた梨 . . . 本文を読む
現在の自分の褐色好きについて、これまで「褐色崇拝の源泉」、「褐色反転衝動」、「褐色崇拝に関する一考察」、「続 褐色崇拝の源泉」を書いてきた。この記事もまた、その不毛の系譜に連なるであろう。
<登場人物>
D=ドドリア Z=ザーボン
D
こないだ脱衣麻雀の記事を書いた後久しぶりに麻雀ゲームをインストしてみたんだけどさ、臭作の萌子とか出てきてすごい懐かしかったぜ。
Z
萌子って何度も . . . 本文を読む
朝から何も考える暇がないほど忙しい日々が続いている。だがそれも、明日になれば終わりだ。
今いる部署の社員がここ最近で大勢辞めたため、大規模な職場のくせに貧弱な数の人員しかいない。おかげで次から次へと仕事が舞い込んでくる中、他人のありえないミスにブチ切れたりしているうちに、気がつけば肩こりがひどい事になっていた。
どうせ明後日の休みは家で寝ているだけに違いない。まあ身体を回復するために同僚とタイ . . . 本文を読む
ひぐらし敗北宣言を書いて三ヵ月半、ようやく崇殺し編が終了した。以下はメモを載せる。
○弁当対決…気持ち大事派(圭一肯定派)VS見た目大事派(圭一肯定派)
※裁判長とか検察とか…うみねこの裁判へ?
○弁当対決…富田、岡村の弁当で偽装し失格の罰ゲームにて
沙都子「梨花だけ行かせられませんわ。地獄の底までお付き合いしましてよ」
梨花「そんなとこまで付いてこなくていいのですよ」
(綿編・目編の死を連 . . . 本文を読む
さて、先日「食え、残すな」という記事を書いたわけだが、この話はだいたい10月頃から蓄積されたものであるため、当初に比べるとそれなりの変化を被っている。以下では、草稿記事を古い順から掲載し、その移り変わりを見てみたい。
(資料1)
自己憐憫は死ぬほど嫌い。確か大学二年の時だったが、自分が色々考えている時
それが自己憐憫であることに気付き、かれこれ30分くらい心の中で「死ね、死ね…」と自分を呪って . . . 本文を読む
昨日久しぶりに熊本のやつと長電話していたら、GWに屋久島へ行こうという話になった。実はこれ二年も前から言っているんで、さすがにそろそろ上陸を果たしたいのよね…
まあ大宮にいる頃は長瀞に行こうと思いつつ結局機を逃し続け、このまま北への遠征はなされぬままになるような気がする。「いつか行けるから今はいいや」というのはあまりに楽観的なものの見方であって、いつ状況が変化するかわからんのだ。な~んて言うと . . . 本文を読む
以前「二次元は現実への理想が投影されたものではない」において書いたように、メガネをかけている現実の女性に惹かれる一方で、二次元のメガネキャラにはむしろ正反対の反応を示すという特徴を自分は持っている(お暇な方は「みんなで安部公房」もだうぞ)。まあ二次元というのは大なり小なり記号であって、それが現実と必ずしも重なり合わないのは別に何の不思議もないわけだけど、それにしても真逆というレベルまで違っていると . . . 本文を読む
ステーキ屋で隣の残り物が処理されていく。どうせ無駄になるなら俺に寄越せ、と思う。大学ではフットニックというスポーツカフェで置きっぱなしになっている残り物の飯を掠め取るという「スカベンジャー事件」を起こし、外食先で飯を残す母親には「食える分量を考えて頼めよ」と説教、会社でバイキング形式の飲み会があれば残り物を回収して帰る…今回対話の題材となるのは、その行動の背景についてである。
(登場人物)
B= . . . 本文を読む
※過去ログ「雑感:満員電車、片手運転、『人間失格』」と関連
昨日、右手にタバコを持った状態で窓から垂らし、左手一本で車を運転している人間を見かけた。まあこれが渋滞でほとんど進まない状態ならわからなくもない。しかし、夜の路地をそんな状態で走って咄嗟に対応できるのだろうか?このように疑問を提示した場合、彼らの側からは二つの反論が想定される。
一つは、「自分の運転技術に自信があるので、咄嗟に対応 . . . 本文を読む
朝の通勤ラッシュ時や最終電車が超満員なのは理解できる。しかし、まさか昼間にこんなすし詰め状態を経験するとは思わなかった。
昔ってこんなことあったかしらん?
まず土曜だから休みの人間が多いとして、さらに今の時期なら卒業したての学生や春休みの大学生たちが原因だろうか?しかし、目に入る限り10代はそれほど多くはないようだ。とすれば、最近温かくなり始めて冬眠から目覚めた大人たちか?それにしても、昔より . . . 本文を読む