ひぐらし礼レビューの補足とアニメ版暇潰し編までの問題点、評価などを述べる。 . . . 本文を読む
こないだ「NHKへようこそ」DVDの第二巻のジャケを見て、右側のおねいさん(柏瞳)に眼が釘付けになった。それはまさにハートブレイクショットと呼ぶに相応しい正確さと衝撃で俺の深奥を打ち抜いた。これほどのピンポイントブローを喰らったのは久しぶりだ。というわけで自分のお姉キャラ好きを再認識(※)。
続いて萌えのほう。こないだもちょっと書いたが、希有馬屋の同人を見て長門に萌え殺された。それだけではない . . . 本文を読む
「お先に大きいほうから失礼します」
という定型句があるくらい、お釣りは札から渡すものと相場が決まっている。しかし私は、小銭から渡した方がいいのではないかと(特に最近)よく思う。というのも、小銭は小銭入れに流し込むだけなので楽だが、札を渡された場合は収納するのに時間がかかってしまうからだ。そのため札を先に渡されると、特に後ろが混んでいる場合は札を収納する余裕がないまま小銭も渡され、結局両方が手に残 . . . 本文を読む
前に紹介した『マフィアとルアー』についての感想を簡単に書いておく。というか、この作品の特徴の一つは印象的な言葉にあるので、それらを列挙することにしよう。
<モノレエル>…趣味でカメラを撮っている男の話
自分の人生に是非をつけれる人間がいるか?そんなものは死ぬまでわからないし 死んだ後はどうでもいいことだ。皆があやふやに生きている―死以外に何一つ決定的なもののない人生を。だが作品には是非がある。 . . . 本文を読む
昨日は仕事が午前様になって、東上線の五時過ぎくらいの電車で帰った。そこでふと気になったのは、その時間帯の電車なのに空き座席がないくらい人が乗っていること、そしてその中に多くの老人が混じっていることだった。
人の多さは気になるが、まあスーツ姿の人間や大学生っぽい達ならそれもいちおう納得はできる。しかし、この老人の占める割合の多さはどういうことだろうか(実に半分以上が老人であったと記憶している)? . . . 本文を読む
今日は『灰羽連盟脚本集』を全巻揃え、ひぐらしの新作を購入した。
もっとも、本の方は現在村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』の下巻を読んでおり、次も『涼宮ハルヒの動揺』が確定している(『消失』の評価を定めるため)ので読むのはかなり先のことになるだろう。まあ今は灰羽連盟に全然気持が行っていないので、その時が訪れたら一気に読解を進めたいと思う。あと、きづきあきらの『モン・スール』と田丸ヒロシ『ラブやん』 . . . 本文を読む
先日『涼宮ハルヒの溜息』のレビューを書いたが、リンクを張ったamazonのレビューを後で読んでみて驚いた。というのも、一様に『溜息』への評価は高くなく、むしろ私がダメ出しした『涼宮ハルヒの憂鬱』と『涼宮ハルヒの退屈』の方が良い、という内容だった(この見方がどれほど一般的なのかは知らない)。
この違いは何によって生まれたのかとしばらく考えたら、両者が注目しているものが違うことに気付いた。すなわち . . . 本文を読む
来る二月、シルキーズがエルフが中心となるゲームを出すらしいのだが、なんとダークエルフの国が登場するのだという。これは間違いなく俺に対する宣戦布告に違いない(←妄想)。というわけで、それに応えて前回の「褐色崇拝の源泉」を掘り下げた内容を提示したい。前回は俺の褐色崇拝の源泉がどこにあるかを推測したので、今回はその補足と実態について述べる。なお、現実のラテン系に関しては、顔立ちの特徴についても論じる必要 . . . 本文を読む