旧統一教会と安倍派の関係性の深さを見ていると、「保守」とみなされてきた彼らの行動が、人気取りのポーズに過ぎないものだとよくわかる。端的に言えば、反日感情を持つ韓国由来の宗教と深く結びついて己の政治基盤強化に活用し、しかもそれに蚕食される国民の状況は放置するような行動の一体どこが「保守」なのか?ということだ。
むしろ、あえてそれらしい言い回しをするならば、これこそ「売国」の最たるも . . . 本文を読む
静かな東本宮を回った後、整備された砂利道を抜け西本宮へ移動。
苔に浸食された素朴な装飾の屋根が、歴史の風雪を忍ばせる。
西本宮は東本宮に比べると人がいて、少し生気を感じる。
さて、比叡山の麓を守護する日吉大社詣でもできたことだし、さっきとは違う鳥居を . . . 本文を読む
院政の展開と保元の乱にいたる対立構造か・・・京での派閥争いが、地方のそれとも連動して大変カオスな状況が生み出される、というのは自分の好きな室町時代(観応の擾乱、応仁の乱、明応の政変etc...)を思い出して興味深い。
てのはまあいいとして、途中に出てくる唐突な「頼長×義賢」には不意を突かれて思わずゲラゲラ笑っちまった . . . 本文を読む
前回までは、せっかく琵琶湖が見渡せる山頂に上ったのに濃霧で下界どころか数メートル先すらわからぬ状態に陥ったため、半ばヤケクソで写真撮りまくりの記事書きまくり状態となった(゚∀゚)アヒャ今回からはちょっと大人しめにしたいと思う。
怪しげな雲行きの中、びわ湖バレイから湖西をそのまま南下し日吉大社へ。駐車場からは東本宮の方が近かったので、何の変哲もない裏道 . . . 本文を読む
雲に包まれた湖上の幻想郷に佇んでいると、ドイツはホーエンツォレルン城で目にした幽玄の世界を思い出した。
ここにしばらく留まるのもよいが、あいにくと今にも大雨の襲撃を受けそうなので、そろそろと退散を開始。
雲の間からのぞく下界の様子を見や . . . 本文を読む
靄に包まれた丘の上に、意味ありげな聖遺物・・・これから長大な叙事詩でも始まりそうな場面だ。
そこから歩みを進めると、
どこまで続くかわからない砂利の道。
それは雄大な世界に向けた遥かなる旅路の始まりのようであった。これから西域のパミール高原を超えて、 . . . 本文を読む
びわ湖山頂を目指すリフトも終点が近づくと、不穏な雰囲気が増してきましたな(・∀・)
まあ上る前からわかってたことで、俺はどこからがどこまでがノームさんなのかを確認したいだけさ(゚∀゚)アヒャ
リフトを降りた周囲は普通に見通すことができて、まだ白蛇(?)に飲まれてはいないようだった。
. . . 本文を読む
湖から山頂に上がるロープウェイを降りると、眼下に広がるのは一面の雲であった。しかし時折、その切れ目から琵琶湖が望める瞬間もあって、それがこちらである。
というか建物が欧風の避暑地っぽいな。
なるほど、最初こそ、びわ湖「バレイ」て何だよwと思わず突っ込んだが、これはロープウェイを上った先に日常とは . . . 本文を読む
敦賀のホテルで自分を目覚めさせたのは雨粒の音だった・・・というわけで、2日目までの福井は晴れていたものの、3日目にして大雨に遭遇したため三方五湖遠征をやめて滋賀へ南下することにした。そうして到着したのが琵琶湖西岸にある「びわ湖バレイ」である。
道中も全く晴れていないので嫌な予感はしていたが、ここでもガッツリ曇り(´;ω;`)しかも、駐車料金2000円を取ら . . . 本文を読む