「浩之、浩之!」
呼んでる声がする、だけど帰りたくない。笑われるのにも慣れた・・・
「浩之着いたよ!」
はうあ!ガン寝しとった。
「何かずっとうわ言で謝っとったよ。」
長い夢を見ていたようだ・・・とおかんに金髪のほうき頭的な発言をした俺は辺りを見回した。
どうも寝ぼけているようなので少し頭の中を整理する。今、私は水俣へ車で向かう途上にいる。水俣を訪れよう . . . 本文を読む
車を停め少し歩いてみると、そこはダムだった。それにしても、「ひぐらしのなく頃に」の舞台、白川郷への旅の終着駅がダムというのもなにか因縁を感じるのう(Lv5的妄想)。
しかしこの景色はすばらしいな・・・白川郷訪問は確認行為のようなものにしかならずほとんど何の感慨もなかったが、五箇山の遠征なども兼ねて今度は紅葉の季節に訪れてみたいものだ(今回は金津園を優先しちまったからね(゚&for . . . 本文を読む
高山の名店ワンポンドでバキ飯を食った後、興味があった「ファミリーストアさとう」に寄ることもなく、一路松本を目指した。
理由は二つある。
一つ目。前回の北海道旅行で帰り際に色気を出してサロマ湖に寄ったら飛行機に間に合わない状況になりかけてオホーツクラインを120キロで爆走する羽目になった反省。
二つ目。現在昼の三時なので、渋滞に巻き込まれる可能性大のため。特に松 . . . 本文を読む
既三時前即退出高山陣屋。
ふう、なんか展示の掛け軸によって頭が漢文化していたが、ひとまずランチ終了前に昨日金津園で紹介された「ワンポンド」に向かわねばなるまいて(なお、高山陣屋関連の写真に門がないと思った読者がいるかもしれないが、それはすでに掲載していたからである)。
裏道を少し歩くと、看板が見えてきた。中に入ると月曜+ランチ . . . 本文を読む
初実見切支丹即邪宗門定義的立札現物。尚原文如是。
定
一 切支丹宗門偽者是迄御制禁之通固く可相守事
一 邪宗門之儀者固く禁止候事
慶應 太政官
欧米批判是御触書後取下。禁制之感覚日本人改宗影響?而戦国時代切支丹爆発的増加、明治以降改宗者少数。其差異如何?国家神道・檀家制度等宗教組織形式的帰属担保。能想像新規不要、精神性如何?或自不改 . . . 本文を読む
展示特産物・不作・反政府運動。我亦連想日暮哭頃。於丸苦須主義史観風呂霊他利技術反乱即必須。以其「理論」則階級闘争一環抑圧的環境証左。而「逃げる百姓、追う大名」等著作示江戸時代具体状況、所謂百姓≠農奴。而要把握苛斂誅求実体、地域性・個人特性・制度的特徴各々加味必要。
. . . 本文を読む
於高山陣屋発見大岡越前的展示物。偶然符号?
不然。大岡越前守書状掲載、亦越前近飛騨高山。我説明不知信濃国位置者以信州大。逆亦然。加越後龍上杉謙信即新潟。然知識破片越前与飛騨無繋。当恥無知。 . . . 本文を読む