この作品は褐色アナリストたるワシへの挑戦状とみなす。
俺のこの手が光って唸る、お前を犯せと輝き叫ぶ!シャイニング(ry . . . 本文を読む
これにて「YU-NOエンディング批評」シリーズは完結。この後に対話篇による説明と要約版を掲載していく。しかし今見返してみて、よくもまあこれだけ書いたもんだと思う。一体この情念はどこから湧いてくるのか、未だに疑問である。まあそういう不可解さへの興味が、書き続ける原動力の一つになってもいるのだけどwまた余談だが、ここでしている話を「ザンジバーランドの怪人」や「ひぐらし、うみねこ、『リアル』」と繋げてみ . . . 本文を読む
<うみねこ、沙耶説明、終末、クロウカシス>推理はともかく、演出面には興味がある。「実在するはずがありません」という冒頭メッセージの過剰性=現実との接点や整合性ばかり問題にするひぐらしへの評価に嫌気が指したんだろう。まあ推理や人為・祟りの煽りや、鷹野のスクラップ帳など(=脱呪術化≒リアリズム)で人気が出た面はあるので自業自得な部分も多いが、それにしても「始めからホラーだった」とか言って正 . . . 本文を読む
「YU-NOエンディング批評」シリーズも終盤に近づいてまいりました。つーか今さら思うけどニーズってあるのかねw
ちなみに当時は話が大きくなるので触れなかったが、「大きな物語」云々の話は今だったら「エ・アロール part2」や「ザンジバーランドの怪人」へと繋げるだろう。「社会正義」や「大義」への信頼が大きいというのは、本来社会秩序を維持する上でメリットとなるはずである。ところが、複雑化した社会のシ . . . 本文を読む
5月にPCがクラッシュしてしまって遺漏があるのは本当に遺憾ながら、現象でも8割程度は以上を実現しているので、ここにおいて同人に関する限りないビブリオを公開しようと考える。 一方、当然のことだが、記号の本来の姿勢、カタログ的なもの、あるいは立場の表明(同人前不正という短絡的な厳しく責めに対するカウンター)等、いろいろ読む方法ができる(そうだとしても、なぜ人の話がすぐに「両立」できないと考えるというこ . . . 本文を読む
「YU-NOエンディング批評」シリーズの続き。詳細は以下の記事・リンクを参照してほしいが、簡単に言えば「エンディングそのものは壮大な物語の最後として相応しいものだけれども、繰り返し描かれてきた有馬たくやのパーソナリティに合致しておらず、それが腑に落ちない感じを与えてしまう」のが問題という趣旨のことを言っている。なお、「エンディング批評に関するフラグメント」については該当の記事が見つからず詳細不明。 . . . 本文を読む
<無題>トコロテン…ところさんの目が点の略だよ。嘘だっ!!僕、知ってるよ。父さんがディルドと~を。自己認識→サブキャラシナリオの批判性、鈍感な主人公。中華料理が「嫌い」と中華料理は「ダメだ」は違う。ある視点で批判して終る。そもそもその視点で批判することって妥当なの?中華料理にフランス料理を求めていないか?妥当性の吟味がなされないことに疑問→埋没じゃねー . . . 本文を読む
Q風呂に入る前に遂行するべきでしょうか、それとも風呂に入った後で着手するべきでしょうか?前者だとさっぱりしていない状態で強行することになってしまいますし、後者だとせっかく洗った後なのにまた汚れてしまうのでいつも迷ってしまいます。
A二項対立に縛られているからダメなのです。風呂場ですれば一石二鳥、これをアウフヘーベンと言います。 . . . 本文を読む
<流れ、仕事、京都、フラグ、沖縄>久々休み。昔鷺宮と見間違えた。鷲巣鷲巣~。小金井止…小金井って?車内の話。降り歩く。写真ネタ。アルミナ→ドラモエ→奉納円舞→帰る。パラノイア。ゲオ100円7月作戦に乗り、絶対を今のうち…デスノのオマージュ…ネーム多さで間延びしない演出。単行本途中→アニメ。気付き。嫉妬 . . . 本文を読む