むろみさんとの出会いはそれほど古いことではなく、確か一年くらい前にマガジンでふと目に留まったのがきっかけじゃなかったかと思う。以来、しばらくはとりあえず目を通す程度だったが、鳥会議の回でハマって単行本まで揃えるようになった。
あ、申し遅れましたが、わたくしこのような属性を持っております。先日、大江戸線のホームで三歳くらいの男の子が、プロレスごっこなのか何なのか、お父さんに体当たり . . . 本文を読む
小学校高学年か中学の頃だったと思うが、家族で昼飯を食いながらテレビを点けてみたら、いきなり野郎が女の服をビリビリ破いているシーンが出てきて、なんじゃこりゃあと慌ててチャンネルを変える、なんてことがあった。
そこで何かに火が付いた俺は、急いで飯を片付け二階に移動。すぐさま先の番組を見ようとするも・・・期待した場面はすでに終わっていた。次なるチャンスがないか固唾を飲んで見守る俺。する . . . 本文を読む
こないだ職場で、パソコンが似合わないと笑いながら言われた。大宮時代にアフリカ人にたとえられた経験もあるゆえ、ヤリとか持って走り回ったりしてる方が似合ってる、てかwwwと返してみれば、さらに笑いが起こる。
まあ志木の時も両津勘吉と言われていたし、高校時代は「オッサン」、小学時代は「野人」とあだ名されていたので今さら驚くべきことでもない。ついでに言えば、小学時代低学年だとテトリスか何 . . . 本文を読む
さて毎年恒例の北国監禁生活だが、どうやら今年は監禁場所まで俺が運転していくことになりそうだ。
まったく無謀なことをするものよ。
申し遅れましたがこのわたくし、
逆走、信号無視、フットブレーキなしでサイドブレーキを突然引くetc...
の所業で、友人たちに二度と乗りたくないと言わしめるほどのクレイジーマエストロですよ?
これが死亡フラグ成立でなくて何だと言う . . . 本文を読む
色々新しいネタが出てきてどうにもこうにも調整がつかん。
「他人の顔」の話は表現方法に絡めたいくつかの記事(放課後BL倶楽部・サル・バン・テス)でケリをつけたつもりだったのだが、まだ二つの記事に派生しそう。その一つは「日本人のしつけは衰退したか」や「論理至上主義の陥穽」、「日本人の『無宗教』に関する覚書」、さらに高校時代の「嘲笑の淵源」にもおそらくつながり、下手をするとブログ全体に関わるものなので . . . 本文を読む
この物語は、エロスに振り回される藤田浩之の、華麗にて波乱なる、日々のドラマである。
(登場人物)藤田浩之=F 佐藤雅史=S
Sやりたい、やりたい、すぐやりたい!ぽっくんは歩く生殖器~♪
F誰が生殖器やねん!つーかナレーションも意味不明やし!
Sヒロの高校の時のケモノ、もといハーレムぶりからすると、ぴったりな歌だと思うんだけどなあ・・・
Fいや、付き合ったのあかりとだけだ . . . 本文を読む
さて前回は安部公房の「他人の顔」について書いたわけだが、あまりに膨大になったために削った部分も含めて覚書を掲載しておきたいと思う。ちなみに、「他人の顔」の記事は「東日本大震災の流言・デマ オンデマンド」でも触れたように、「空気、合理性、ポピュリズム」に紐付ける予定だった記事Dの代わりに掲載したものだ。記事Dは環境への合理的適応の話をするつもりだったが、どこまで話を広げるべきか、またどのような角度で . . . 本文を読む