ヘルシェイク矢野が逝ける伝説と化してはや一週間。これを超えるのは正直難しかろうと思っていたが、どうやらワシはポプテピピックというクソアニメの懐の深さを甘く見ていたらしい。
8話がどうやらマフィアものらしいことはイメージ画像で予測できていたが、そのネタがまさか伝説的なあの作品のパロディで、しかもそこに原作では「ちょっとおもしろい表情」程度のネタが最大限効果的にぶっ込まれていて、完全 . . . 本文を読む
久々の休みで新宿による機会があったので、知り合いから聞いた「パンドラ」という店に行ってみた。
駅の西口を出て新宿郵便局を目指し、そこから左折すると、比較的すぐに見つけることができた。店は混んではいたが、若干空席もあって入れないほどではなさそうだ。ただ、店員の服装や立ち居振る舞い、そして客の服装や雰囲気がsophisticatedされているのはさすが老舗というところか。まあ私はそこにパーカー . . . 本文を読む
「…って言った方が、結果的に相手に上手く伝わるし、こちらの望むように動いてくれるよね~」という話をするのはちょっと厄介なところがある。なるほど確かに、これを当然の人心掌握術だと受け取ってくれたり、それを気遣いの一環として理解してくれる人・場合も少なくない。しかし同時に、発言が相手をコントロールしようという意図に基づくことのみにフォーカスする人もおり、その場合は以降自分が心底褒めても「褒めることでこ . . . 本文を読む
一体何度「神回」という表現が使われるのか?まあ別に神は一人とは限らんし、「最初に出てきた神が一番上だと思いますか?」(byちえみ)という金言もあるので別にいいのだが・・・
ともあれ、今回のポプテピピックは間違いなく歴史に残る回だったというのは間違いない。前半のクレしんコンビによる圧倒的な可愛らしさ(特にこおろぎさとみのポプ子は反則でレベルであって、ここに「赤ちゃん」ネタをも . . . 本文を読む
時は2/12の昼下がり。吉祥寺での仕事を終えた私は秋葉原に向けて驀進した。無論、というか言うまでもなく、目指す先はアニメイトである。
早速アニメイトに突入するが、配布のお知らせが全くない。これはもしや・・・と6階に強襲をかけてもやはり状況は同じ。おそるおそるレジの店員に尋ねてみると、「きょうのはいふはしゅうりょうしまちた」との返答。
残ってへんやんけー!ポプちんお面!!休 . . . 本文を読む
などという表現はどう見ても語義矛盾なのだが、ポプテピピック6話は実際そうだったのだから仕方がない。まあ5話があまりにもcrazyだったので、その意味では箸休め的な回として機能したと言えるだろう。 . . . 本文を読む
※掲載予定だった記事は不完全さ・不穏当さのため差し替えられました
「記録よりも記憶に残る」という形容がこの世には存在する。「ゆめにっき」という作品は、まさしくそのようなmasterpiece(人によっては紛うことなきnightmare)と言っていいだろう。そのゆめにっきが、近々リメイクされるらしい。
もちろん、これが原作の良さを引き継ぎ、さらにその深みを増すものとなるとは . . . 本文を読む
アイドルが働くコンビニを舞台にした「こんどる♪」の一編に「コンビニ弁当の妖精さん」という回があるという(参考にした記事はこちら)。「ヘルシー」なものと「ヘルシー」でないものが結局同じ穴のムジナじゃん?的なテイストも含め、皮肉の聞いた内容にニヤリとしつつこんなことを考えた。
この漫画にあるように、売れ残ったコンビニ弁当は廃棄され、家畜の飼料となる。しかし国によっては、それを安く販売したり . . . 本文を読む
女性声優は言ってみれば前座であって、その後の大御所による「再放送」が真の見どころである。まあ強いて言えば、原作の可愛らしさを女性陣が演じ、後半は彼女らの親父臭さというか、あるいはそこで描かれる数多くのオッサンホイホイの一環としてベテラン男性声優がニヤリとするネタをぶっこんでいく、という二面性を表現してるってとこかな・・・
そんなことを考えてた頃が自分にもありました・・・しかし今回 . . . 本文を読む