「男でもいい!避妊するから!!」の記事が二日連続で首位陥落したので、テンプレートをまりあほりっくからフツーのに変えました。
まあ赤いのはそのままですが(・∀・) . . . 本文を読む
彼方より差し込んでくる光とそれに照らされた山が、まるでこの空間を人の世のものではないかのように思わせる。このような景色を目の当たりにすると、いわゆる「御嶽信仰」が極めて自然なものであるように感じられてくるのは私だけではないだろう。さてそうすると、自分たちが向かっているのは一体どこなのだろうか?とあたかも迷い子のような、あるいはそのような迷妄を抱えた巡礼者のような心持ちになってくるのである。
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この前帰省した時、実家の玄関に飾ってある絵を見て思わず嘆息した。
ここに描かれているのは、なるほど「争いや負の感情無き世界への希求」と言ってよいだろうし、その意味ではむしろ素晴らしいものだと感じる人も多いかもしれない。あるいは否定的に見るとしても、そのあまりに夢想的・牧歌的であることを批判・嘲笑する人が大半ではないかと思う。
しかし私は、このような思考態度がはっ . . . 本文を読む
たとえ山でも8月であれば暖かくなる(暑くなる)が、朝6:00前ということもあって涼しく澄んだ空気が自分を包み込んでくれる。それが、ただ、景色の美しさだけでない感動と興奮を与えてくれる。
ともあれ、あまりに衝撃的な出来事に出会うと言葉を失ってしまうのと同じく、極めて感動的なものを目にしても人は語る言葉を無くしてしまうものらしい。
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最近「アラサーちゃん」を読んでいて「女のスピリチュアル戦争」という話がなかなかおもしろかった。
ここでは「盛り塩」・「パワーストーン」がネタとして取り上げられ、しかもそれがある時は「ないわー」と言われ、ある時は「いやありでしょ」となるのだけど、それはともに「数の問題」に左右されている。もっと具体的に言うと、各コマ常に3人登場するんだが、常に2人がマジョリティとなって「空気」を構成 . . . 本文を読む
仕事で同期の人間から怒られるということがあり、その後で仕事がはけた後に言い方を謝るメールがきた。
言っていることは正しかったし、こちらがイラっとしていたのは23時過ぎてから回りくどい言い方してんじゃねーよと思ったからだし、それも相手は自分の言っていることを浸透させるための演出としてやっていた(=必然的である)のもわかるし、仕事であるがゆえのものであることはわかっている。
だから別にこちらは納得 . . . 本文を読む
尾瀬に行った時のことをどう伝えようかと思いながら、もう二年近くも経ってしまった。このままではいつ着手するとも知れぬので、記憶が薄れないうちに一気に書いてしまいたいと思う。なお、あまりに風景がすばらしかったので、スマホなどで見る際の不便を承知の上で、撮影した時のサイズで掲載している。その点ご容赦いただきたい。
まずは宿泊所らしき場所の写真から。実際訪れた時には滞在者もいて、時間があ . . . 本文を読む
職場のMさん(人妻)がエロくてエロくて思わず球根しそうになる日々だが、このハーゲンダッツの写真を見て彼女のエロスのアナロジー(特に射ぬかれるような目!)を発見するとともに、今までほどのアウラを感じなくなり賢者モードへと突入した(゜∀。) . . . 本文を読む