いくら飽きそうになってるとはいえ、書かねーとどんどん負債が溜まっていくんさあ、ということでアユタヤツアーの備忘録を続けたい。
とはいえ改めて写真を見返しても、(特に人がいると)まるで合成写真ではないかと思えるくらい、遺跡の醸し出す異世界感が半端ない。そしてこういう感じは、あまり日本では経験することがないのでとても新鮮な感じがするものだ。
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でっかい頬をしているな・・・
痛かねーんだ。
薬飲んで寝てな・・・
という感じで人から指摘されるくらい頬が腫れてるムッカーであります。親知らずなんて抜いたら終わりと思ってたが、なかなかどうして粘り腰を見せてくるではないか(;´Д`)
まあとりあえず固いモノと歯磨きに注意して乗り切るしかないね・・・ . . . 本文を読む
タイ旅行の記事はまだまだ続くが、さすがにちょっと飽きたので違う話を書いてみようと思う。
「この世界の片隅に」の記事はしばらく更新していないが、白木リンと水原哲の記事を書ききれていない状態にノベルス版を読んだことが加わり今頭の中が飽和中なので、意図的に中断している状態である(よって原画展とかの情報を見ても全く食指が動かない心持ちになっている)。
その代わり、という . . . 本文を読む
というのが彼らの本分だったはずだが、どういうわけか菌に浸食されるわ、砕け散って周囲に被害を与えるわ・・・ということでエリミネイトせざるをえなくなりました。
無事抜歯は完了したが、とりあえず頬がフィヨルド状態なのと抜いた分の痛みとでしばらくは飯が食いにくい状態は続きそうである。
まあこの機会に飯の量減らして脱糖尿病すっぺ(゚∀゚)アヒャ . . . 本文を読む
三角締め悶絶仏頭を見た後は、自由見学の時間となった。結構広いようなので、早速歩き始める。
先の寺院と同じで仏像が並ぶが、しかし頭部のない像がほとんどなのが非常に薄気味悪く見えるかもしれない。これはどうやらここを攻撃したビルマ軍が金箔とともに持ち去ったものであるらしい。そのような戦禍の跡と、しかしなお威厳を失わない には襟を正さずにはいられなくなる。この印象は・ . . . 本文を読む
ワットヤイチャイモンコンを出たところで冷たいおしぼりをもらう。結構汗を書いていたので生き返る心地がするが、それにしてもこの快感は熱湯によるデスエクスタシーに通じるものがあることだなあ・・・
と変態的な妄想にふけっているうちに次なる目的地ワット・マハタートへ到着。これまではいかにも田舎という雰囲気であったが、ここは大通りに面しているため、遺跡の外は車通りも多く賑わっている(この喧騒 . . . 本文を読む
ほぼワットヤイチャイモンコンの見学も終わりに近づいた時、涅槃像が目に入った。これを見て有難いと思うより俺と海氏のムゲンバインを思い出して「まだ死んでないよー(ガチチ)」というセリフまで浮かんだ私は、きっと生まれながらにして呪われた部分(©バタイユ)を一手に引き受けているに違いない。む、待てよ待て・・・そのカテゴリーで言うと俺アンリマユなんじゃね?だったらタイにいっぱいあるタトゥー屋で耳な . . . 本文を読む
中央堂(?)の井戸を見た後で次は礼拝スペースへ移動。
なんかでっかい仏像の顔、ギャグメイクしたお笑い芸人みたいでウケるw「仏像でぶつぞう!」とか言ってると地獄の火の中に投げ込まれそうなので(宗派違い)、周りの像に目を移すと金箔が貼られている。これはおそらく前に見た「自分の身体の悪いところに貼ればその痛みを引き受けてくれて快癒する」というものだろう。しかし今私の . . . 本文を読む
寺院の急な階段を上っていると、所々真ん中がへこんでいることに気づく。全てがそうなってない以上は自然現象によるものかとも思うが、雨による風化であれば端はともかく中央の煉瓦はすべからく同じような変化を遂げるはずだが果てさて・・・
階段の途中にて。写真を見ればわかる通り、でかいと言えばでかい、小さいと言えば小さいという微妙な規模感である。
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さていよいよ仏像が並んだところに移動・・・とはいえ、明らかに建物と別で作りました感が満載なため、なんか違和感ばかりが先行してしまうwともあれ、独特なゆったりとした雰囲気に脳内でDQ7の神殿の音楽が再生される。
袈裟があるものとないものに関しては、ガイド氏の説明によると、袈裟を購入してご利益を祈願したり、それで記念撮影したりできるんだそうな(仏像のサイズごとに布 . . . 本文を読む