これは、space foodですか?いいえ、機内食ですよ・・・シンガポール航空の飛行機に無事乗り込み、今のごときクソみたいなネタが出てくるぐらいには安心したところで、まったり過ごす。
それにしても、
なんてスタイリッシュでエレガントなパンフレットなんだ!これはもう画像加工して待ち受けにするに如くはなし(*´&ome . . . 本文を読む
ドイツでの最後の散歩と朝食を終え、ミュンヘン中央駅に戻る。
ものの10分程度でバスは到着し、そこへ乗り込み待機。ああ、これでようやく帰国ルートに無事乗っかることができたわけだ。マイクラの溶岩ダイブよろしく荷物を(ほぼ)全ロスしたワイにはバスの下に格納すべき大きな荷物もなく、全ては手元に残せる程度の持ち物しかない。さりながら、この旅で得た多くの経験は、きっと自分の認識を大きく変える . . . 本文を読む
もう何度も繰り返し述べているが、新しいのに古風な建築様式は、映画を見ているかのような気持ちにさせる。全てが張りぼてでいきなりこれらが撤収されたとしても、むしろ違和感がないのではないか。
もう駅に戻る以外なすべきことはないが、ミュンヘン空港行きのバスまで少し時間があるため、少し寄り道していく。
この日が(20 . . . 本文を読む
最後に素晴らしい白ソーセージを堪能したところで、西側のミュンヘン駅までの道をゆっくり歩く。
やはりこの町には独特な趣があるな。大規模な戦禍に見舞われた町というものは、日本で言えば東京、トルコで言えばイズミルなど新しい建物が自然多くなってしまうものだが、随所に歴史を感じさせる建物が残存しているところがミュンヘンという都市に独特 . . . 本文を読む
ミュンヘン駅から東に歩くこと20分程度。新市庁舎やペーター教会を抜けたところにシュナイダー・ブロイハウスは存在していた。内装からもわかる通り、いかにも異国風の内装であり、まだ9時前というのに大勢の人で賑わっている。
これがドイツで取る最後の食事と思うと感慨もひとしおだが、とまれ昨日はそこまで感銘を受けなかった白ソーセージに再チャレンジしつつ、おそらく機内食になるであろう昼飯まで持 . . . 本文を読む
ミュンヘン中央駅から東にまっすぐ歩くと、新市庁舎に到着する。見た通り歴史と風格を兼ね備えた建物なので、「新」市庁舎という響きとはかけ離れた存在に見えるが、紛れもなくそれであり、また町のランドマークともなっている。
こういうのを見ると、改めてヨーロッパという場所が積み重ねてきた歴史の営みが思いやられるなあ。こういう点、古い町並 . . . 本文を読む
A strange light fills the room.
Twillight is shining through the window.
It seems my journey is finalliy over.
I'm filled with DETERMINATION. (Bergentrückung)
長いようで短かったドイツ旅行も本日で最終 . . . 本文を読む
ミュンヘン中央駅まで戻り、そこから少し南下すると、アラベストホテルに到着。受付のメガネをかけた兄ちゃんは映画に出てきそうな人物(ちょっとふっくらしたスノーデン?)で妙な既視感があったが、寒空と雨で体力がごっそり削られていたので特に掘り下げることもなくそのまま部屋へ直行。
すごく・・・アパートです・・・これもう生活する気満々で . . . 本文を読む
最後の晩餐を終えて何とか熱源を確保した後、ミュンヘン中央駅南方のホテルに向かう。一度ミュンヘン中央駅まで戻ると、そこまでの景色はこげな感じ。
え?夜というには明るすぎるって?いやだからドイツは20時でも夕方並だと(以下略)
前にも書いたが、空襲を免れたであろう建物も散在しており、それらを見るとタイムスリップでもしたような気 . . . 本文を読む
氷雨の攻勢により体力が減り続けるも、何とか目的地のZum Franziskanerにたどり着いた。
内装はおしゃれだが落ち着いている。
今日はもう外に出ることがなくていいように、ガッツリ腹にたまるものを注文。ドリンクは何だかんだ今日まで頼むことができてなかった黒ビールである。
&nbs . . . 本文を読む