最近岡崎京子の「UNTITLED」を繰り返し読んでいる。まだ明確に言葉にできないが、様々引っかかるところが多いのだ。
たとえば「万事快調」の第一話。主人公は言う。
うそだそんなのうそだみんなじぶんのためなのいいわけしているの何もしないでいるのを毎日毎日のことで忙しくてこのままでいいのかしら?どうしたらいいの?そういうことを家族のせいにしてごまかしているのあきらめたふりをして母親 . . . 本文を読む
映画の「サマリア」を見返そうと思って家の中を探したら見つからなかったので、代わりに「catch me if you can」を見たらスゲーつまんなくてビックリした。なんつーかイノセンスと大胆さのアンバランスさを描こうとしているんだろうけど、それがとても白々しいというか言い訳がましくてウンザリさせられたというかね。
まあもっとも、中身云々以前に俺のテンションの問題も大きいんだろう。なんでサマリアの . . . 本文を読む
帰省記事メンテナンス、最後を飾るのは「日記」カテゴリー。といっても、整理してみたら意外に少なかった。
「空港からその足で」
「焼肉屋で」
「名前に違わず」
「職業病」
「豪雨の予感」
「またもや味はち」
「清算」
「大学受験の遺物」
「エクソシスト」
「まーとりあえず」
「弾切れ」
「三度目の正直」
うむ、これでまとめが完了したぞよ。なお、 . . . 本文を読む
浦賀の渡し船には40代、60代とおぼしき女性がひとりづつ乗る。そして筒井康隆をいささかガラを悪くしたような(笑)船員に150円を支払い、いざ彼岸へ。
海はいいねえ。相模湖の渡し船も風情があったが、こちらもなかなか。あ、そういや去年は結局紅葉の季節に遠征できなかったんだよな。今年こそは・・・と思うだけ思ってみるテストw
対岸に着いて1枚。さて、 . . . 本文を読む
水遊びから戻ってくると、石碑のところに猫が三匹。かなり人間慣れしているようで、(かつて江ノ島で見たときみたいに)伸び伸びまったりしておられる。う~ん、かわいいなあ、もう(*≧∇≦)
てのと同時に、さっきの小さな隠れ家みたいなのが、猫小屋(?)だということに気付いた。
浦賀港へ戻る途中、スイミングスクールのサマーキャンプで見た夢を思い出す。「知ってるつ . . . 本文を読む
灯台の方へ進むと、砂浜に出る脇道が見えた。ぶっちゃけモニュメントにはあんまし興味がないので(笑)、そっちへ進んでみる。
砂浜はずいぶん久しぶりやねえ。ちょっと海に入ってみようかしら。どうせサンダルにハーフパンツやし(*≧∇≦)
そして海水と戯れながらキャッキャと喜ぶ俺。御髪を下ろしたるおのこがひとり . . . 本文を読む
山を下りて海沿いの道を進むと、自転車の練習をしている家族連れがいたりして実にほほえましい。
なお、山側には小さな隠れ家みたいなのがあって、そこから突然人が出てきて驚いた(これが何なのかは後で判明する)。その反対側には広大な空き地が広がっていて、なぜか木更津を思い出した。
少し進むと小さな駐車場と石碑があり、この先に灯台的なものがあるらしい。では様々な歴史的瞬間を . . . 本文を読む