兎鞠まり×なつめえりのコラボカフェが明日から開催・・・な、なんだってー!!?
乗るしかねえ、このビッグウェーブに(;´Д`)!
え?兎鞠まりが好きなのはホモセクシャルかヘテロセクシャルのどっちなのかって?
・・・ふぅ、やはりボーイです。物事を白か黒、あるいはせいぜいグレーという三つの項目でしか物事を考 . . . 本文を読む
古手神社もとい明善寺を目にした後、前回の白川郷訪問では気にもしなかった屋内展示を見て回ることに決めた。
この内装を見て連想したのはなぜか「犬神家の一族」。俺もいずれ倒立式で湖に刺さる日が来るのであらうか...( = =) トオイメ
屋根裏にも行けますよと。
&nbs . . . 本文を読む
わたくしは伝統なるものを称揚する人間を基本懐疑的に見てゐる。その理由は、一体何を、いかなる所以で伝統とみなし、また称揚するかが極めて恣意的と感じるからだ。
試みに性愛を考えてみよふ。もし仮に、伝統への回帰を訴へる者が「異性愛こそ正常である」と主張するなら、其れは無知の誹りを免れなひ。といふのも、武士や宗教界に広く見られた衆道の存在を等閑視してお . . . 本文を読む
五箇山と菅沼を周った後で、旅館に戻って朝食(ちなみにこの段階でまだ朝の8時前)。
一人暮らしをしているとこういうバランスの取れた食事をする機会が少ないので、ありがたいことである。
その後、腹ごなしに周辺を歩いてみる。
この透明な扉は雪が入り込むのを防ぐためかな、かな?まあ仮 . . . 本文を読む
「熟女のエロスを知らなば少子高齢化の日本に未来なし」とは稀代の藝術家・予言者ボッキチェリ(1192~1319)の言葉だが、かかる状態の救世主となるのが、gonza卿であることは論を待たない。
そもそも、肉体美・汗・上気、すなわち「真・善・美」とも並ぶ3要素を兼ね備えたマイスターであったのだが、ここ最近は安定感の中にも一歩踏み込んだ熟女の描写と絡みに磨きがかかっ . . . 本文を読む
五箇山から菅沼に移動し、その特殊なロケーションに驚きながらも見学して回る。
なんか防空壕みたいなのが見えてきたぜ。僻地に存在する軍事機密と、それが生み出す惨劇・・・みたいなシチュエーションが想像されるなあ。山狗はどこだ(創作物の見過ぎ)?
まあ菅沼集落、というか五箇山は流刑地として使用されていたこともあり、意図的に橋がかけられないなどの措置が . . . 本文を読む
五箇山を出て少し車を走らせると、菅沼集落が見えてきた。
写真の通り、菅沼集落は道路と川の間、いわゆる河岸段丘と呼ばれる地形に作られた小規模な集落である。合掌造りの家と周りの景色(橋や現代風の家屋)が全くかみ合っておらず、時空が歪んだかのような、あるいは映画のセットか何かのような錯覚を起こさせる。
その感覚に戸惑いながらも車を停 . . . 本文を読む
朝もやの中を車で走り、早朝の五箇山に到着。
静謐な雰囲気の中を一人歩く。
地主神社!?随分独特な名前だな。五箇山というと真宗篤信地帯で、かつそこで産出される硝酸が火薬の原料となって一向宗の対信長戦を支えた・・・といった話は有名だが、神社についてはノーマークだったのう。これは機会がある時に詳しく調べてみた . . . 本文を読む
地獄企画に捧げるラップなのに、(夢追の歌が上手いのは言わずもがなとして)なんてスタイリッシュなメロディとエモいリリックだこと(≧▽≦)!本人の困ったちゃんな部分にも言及してただの太鼓持ちならんようにしながら、その人間力や企画力を称揚し、ママンの結婚を祝い、自分が炎上した時に色々気にかけてフォローしてもらったことを感謝しつつ、歌詞には「解釈」と「介錯」をかける遊び . . . 本文を読む
田舎での朝は早い。なぜなら、夜に何もすることがないので、必然的に早く寝るからだ。
というわけで6時前に起床して、宿の前にスタンバイ。たなびく雲と山が織りなす幽玄の世界、そして同時に煌々と輝く電灯(近代文明の産物)のコントラストが、この場を此岸と彼岸の境界線として私に強く認識させる。これは早起きして大正解でしたわ(≧▽≦)
なお、山と雲だけを撮 . . . 本文を読む