また妹が罵られている。
こうなるのはわかってるのに、なぜ同じことを繰り返すのだろう。
でも多分、理屈で割り切れるものじゃない。ずっと見てきたから少しはわかる。
だから、ずっとかばってきた。
言葉では変わらないから。そのままにしたら壊れてしまうから。
でも、もう限界だ。
この前、叔母に犯された。
あの男がいなくなったからか、そんなことは知らないし、知りたくもない。
ただ、身体に直接く . . . 本文を読む
ケモノでもいい!ヒニンするから!!
明日朝の帰省に向けて準備中のフライングマンですが、みなさまいかがお過ごしでせうか?いやまあ本来仕事してるはずなんですけどねwさて今回は第一章、第二段に引き続いての傑(怪?)作同人ビブリオのご開帳でございます。
○「紅真」・ローゼンメイデン・P企画
絵はあまりうまくないが、エロカワイイ真紅が○。無論ツンデレ発言完備wなお、最後の方には腕などのパーツ外しをし . . . 本文を読む
「無宗教」は日本人の特異性として取り上げられることがあるが、まずはそれが成立した背景が重要。「…といった要素があるから日本人は無宗教だ」と外的に結論づけられたものではなく、あくまで自己認識であることを念頭に置かねばならない。つまり、「日本人は本当に無宗教か?」を検討し、「…といった要素から日本人は実は~教徒」だと結論づけても究極的には無意味だということだ。「だから何?」「それなのに何で無宗教だって . . . 本文を読む
ちょうど一月前のこと。
この日は茨城の花貫渓谷行きを予定していたが、前日に足利で十分紅葉を見物できたんで、渓谷はやめつつもとりあえず西に向かうことにした。
総武線快速で千葉方面へ。
前日いつもよりずっと早い時間に寝たことが仇となり、早朝に目覚めてダラダラPCをやりながら「やっぱドキドキチョコはターニャに使うべきだよな。いや、ハッサクも捨てがたいか…」などと考える不毛きわまりない時間を過ごした。 . . . 本文を読む
脳は白子でできている。身体は精子でできている…
寒さが痛みに変わる時期となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私は先ごろ世に出た『それは歴史にカかないでっ!』より褐色エナジーを存分にいただく毎日であります(良い子のみんなは書店に急ぎましょうw)。さて、この記事は「至極のビブリオ~第一章~」に続くビブリオ第二段となります。前回は一冊あたりのコメント分量が多すぎたので、今回は軽めにいく…予定です . . . 本文を読む
もやしもんのゴスロリ女から受けた衝撃については、「ゴスロリキッス」や「ゴスロリ女同人倍増計画」などで触れた後、「見えないパンチに怯える夜」と「かわいいは正義」の中で詳しく書いた。その時何度か言及しているが、事の発端は今年の1月なので、実はかなり時間が経過している。その最大の要因は考察の内容に納得していなかったからなのだが、実はもう一つ、引っ越しの際に赤入れまでした(笑)覚書が散逸してしまったことも . . . 本文を読む
今年も残すところあと二週間だが、相変わらず実感がない(昨年も全く似たようなことを書いてる)。まあ大学の頃から、「年が変わっても何が変わるわけでもねーよなー」という精神状態が持続しているので、よほど生活環境が変わらない限りはこのままなのだろう。ま、年の変わり目を利用して何かするのならともかく、自分のあずかり知らぬところで決まった暦なんてものが自分に重大な影響を及ぼすとも思えないしね。変化は、「その時 . . . 本文を読む
5月にPCがクラッシュしてしまい遺漏があるのはまことに遺憾であるが、現状でも8割方は理想を体現しているので、ここにおいて同人に関する至極のビブリオを開示しようと思う。なお、当然のことではあるが、嗜好のあり方、カタログ的なもの、あるいは立場の表明(同人全否定という短絡的な決め付けに対するカウンター)など、様々な読み方ができる(それにしても、何で人ってすぐ「両立」できないって思っちゃうんだろう?オレに . . . 本文を読む
頭が壊れてる~、心も壊れてる~、け~けけけけっけ~、今日は症候群~~♪
なんてBGMで目を覚ますと、すでに午前10時。それでも昨日はゾイド2をやってた関係で6時に寝たから頭が重い…時間がないのでさっそく着替えようとするが、洗濯後のエアコン攻撃でトランクスはばっちりOKなものの、靴下は半乾きで気持ち悪い。そこでレンジ作戦発動。ちゃーちゃちゃっち~、ちゃちゃちゃっちゃ~♪と鼻唄を歌いながらその間に . . . 本文を読む
アメリカの平均的な水準で地球人全員が生活した場合、6億人が限界であると言われている。さて、アフリカや東南アジアなどの人々が「平等」なる観念に基づいて上記の生活水準を求めてきた時、「平等」というものの中身を特に考えもせず真理(とは言わないまでも良きもの)だと認識している人たちは、いったいどのような理論でそれに応えるのだろうか?
なお、「平等」を徹底するなら論理的には二つの答えしかない。
1.先進 . . . 本文を読む