※「電脳コイルとノスタルジー:未来から原初へ」なども参照。
連休は目の前だが、どこか出かけるとか言う前に、最近のじっとりした天気で腐ったこの部屋を何とかした方がいいような気がしてきた…ここは一つコガラシを召喚して死霊どもを調伏してもらうに如くはなし、とかバカなことを考えてつつ生きていると、気がつかないうちにフラグメントの方も死骸が溜まっていた。今回取り上げる電脳コイルもその一つである。思えば、最 . . . 本文を読む
ちーちちっち、おっぱいボインボイーン♪
四回目の死の日曜日が終わったところで、目の前にあるのは水木の連休。この状況では、たとい強烈な頭痛と胃痛に悩まされようとも気分が踊ろうというものだ。さて、上諏訪に遠征したことは以前書いたが、分量が多くなるために扱わなかった話題が二つある。ここではそのうちの一つ、「繋がり」について述べたい。
上諏訪を訪問した際、花火を見に来た人たちでごった返していたわけだが . . . 本文を読む
人数については赤字で「19人以上はいない」と言われているが、それはどの時点の人数なのか?1.人の出入りや死亡を考えると、これは現時点に対する定義だ(でなくては論争の材料に使えない。あるいはそれを隠蔽?)。また、2.この定義に死人は含まれない。ベアトリーチェが死んでいるのを加えて19人が成立しそうだが、死人OKなら金蔵の妻もいけるはず(なお、変身はノーカウントのようだ)。ゆえに既述の如く定義できる。 . . . 本文を読む
うみねこ第三話を深夜12時に始め、結局朝五時までやっちまって現在ひどい頭痛に苛まれている。こうなることはわかってたのに、つい軽い気持ちでインストしたのが運の尽きだった…いや最近のゲーム離れを思えば、半ばそれをわかっていて、期待してやったのかもしれんな…まあそれはいい。まだ■■変身場面で、2話のジェシカの歌が伏線だったとしたらすげーな、とか思っている段階だが、早速かなり気になる部分が出てきたので、家 . . . 本文を読む
今日は久しぶりに晴れだーーー!
休日のたびに雨で鬱々としていた身としてはこれだけでも嬉しくてしゃあないです。とはいえ、来週の水曜に有休が取れたので、今日は色々な雑務を処理することに決めた。
まず、家賃の振込みなどで銀行に向かう(キャッシュカードを無くしたため)。この銀行に来るのはおよそ6、7年ぶりだが、隣の大正セントラルと言いあんまし変化がないなあ…ちなみに、大正セントラルには受験のときに泊ま . . . 本文を読む
三連休も日曜日も無いのは、9月が始まる前からわかっていたことなので多少の諦めはついている。しかし唯一の休日である木曜までも雨で出かけられなかったりすると、さすがにイライラしてくる。
[8/30]
二子玉川に行くも土砂降り。この頃はさすがに余裕があり、雨が止むまで待ったことで増水した夜の等々力渓谷などおもしろいものに遭遇できた。
[9/4]
チャリで千葉の方に行くかどうかで迷ったが、結局雲行き . . . 本文を読む
最近YU-NOの記事をよく書いているが、このゲームは「娘属性」の起源としても印象に残っている。
この保護欲などに基づくと推測される感情については、「沙都子と梨花を養子にする」だとか「苺はあまりにキュートすぎて娘にできない」といったアホな記事を通して何度か述べてきた。しかし実は、娘属性が出ないことを訝しがった「電脳コイルと娘属性」以来、そういう感情を抱くことがほとんどなくなったのである(皆無とま . . . 本文を読む
※最初に関連する記事をいくつか挙げておくと、「馬鹿げた命題:感受性と読解力のどちらを重視するか」、「作品・作者、そして自分との向き合い方」、「涼宮ハルヒと傍若無人さへの怒り」、「人は自分の見たいものしか見ないし、また見ようとしない」など。
感覚と理論を別物として考え、前者が個人的で自由意志に基づくような領域であり、後者は一般的・社会的な色合いの強い縛りだと見なすのなら、それは大きな間違いである . . . 本文を読む