帰省完了

2006-01-31 18:28:31 | 生活
一仕事(臭論)終え、ついさっき帰省した。でもやってることはラブネゴフゥーー(●∀●)ーーーウ!…ってトウキョーにいる時と変わんね~orz まあそれはともかく、ネットが使えない環境なので長文が投稿できないのが辛い(^o^; また、トラバをしてもらっても暫くは確認できないと思うのでご了承下さいm(__)m . . . 本文を読む
コメント

感想:ゴーゴリ「外套」、「鼻」etc...

2006-01-30 21:57:56 | 本関係
ゴーゴリ著、吉川宏人訳『外套 鼻』(講談社学芸文庫 2003)に所収の作品群を読了。それぞれについて簡単に感想を述べていきたい。 ・「外套」 最初のわざとらしい書き出し、仕事しか楽しみのないような人間、あるいは尊大な人間の心理(42-47p)の描写など(「検察官」などにも共通する)機知に富んだ風刺に満ちており、思わずニヤリとさせられる。 だがこの作品は、笑わせる側への「サービス」だけでは終わら . . . 本文を読む
コメント

同性愛について考える

2006-01-30 21:42:32 | 感想など
同性愛について、理屈としてはともかく、生理的嫌悪感を持っているという人は多いと思う(私自身もそういう部分がかなりある)。ふと、ここで考える。嫌悪感が生じるのはなぜだろうか、と。雌×雄という自然の関係から逸脱しているからか?だとしたら、例えば避妊行為に対して、生理的嫌悪感は生じないのはなぜだろうか。 この疑問に対し、避妊は快楽追求が目的なので、それと出産(種の保存)行為を分別しようとする合理的なも . . . 本文を読む
コメント

自称フェミニスト

2006-01-29 21:24:20 | 感想など
フェミニズムについてはともかく、自分のことをフェミニストという奴でロクな人間に出会った試しがない。 . . . 本文を読む
コメント

多摩で過ごす一日

2006-01-29 21:09:36 | ぶらり旅
今日は高幡不動の方へサッカーをしに出かける。多摩で降りたのは初めてだったが、都内とのあまりの違いにびびった。駅前から離れると空気はうまいし車は少ないし。特に団地の前の道路は一台しか車が通らなかったぐらいで、全体的に地方都市より田舎だと思ったwそれはさておき、資料館のグラウンドでサッカーやった後は出産祝いもかねてモツ鍋パーティー。そして今帰ってきたわけだが、新選組系の資料館や店に行けなかったのは少し . . . 本文を読む
コメント

MP3プレイヤーの聞きすぎで

2006-01-29 20:45:52 | 音楽関係
最近、普通のアルバムが聞けなくなってきている。原因は、出かける時いつもMP3プレイヤーを聞くようになったからだ。MP3プレイヤーは、ご存知のように大量に曲が入るので色々なところから名曲を引っ張ってきて入れるのだが、様々な作品、アルバムの織り成すコントラストによってそれぞれの曲の深みが増すこともしばしばある。その結果、聞きながらひたすら脳内麻薬が出まくることになったりする。例えば昨日の例で言うと、「 . . . 本文を読む
コメント

東豊書店:代々木の魔窟

2006-01-28 23:30:38 | 本関係
新宿で買い物を済ませた後、一人が6時から用事があるために時間を潰すということで、それに同行することにした。何でも、代々木にある東豊書店という店に行くそうなのだが、そこは魔窟のようなところらしいので。 JR代々木駅の西口から出て右手に歩くと、何やら不吉な建物が…これかー!!という武神の声とともに入ると、非常に危険な香りがする内装。昭和40年代のビルデスカ?そして階段を上がる途中にある新宿の大火を戒 . . . 本文を読む
コメント (3)

子供服を探して

2006-01-28 22:35:06 | 不毛
で、伊勢丹に乗り込んだわけだが、多少予想してはいたものの高い。例えば服は15000円くらいが普通…って俺の着てるやつよか高いっすよ!(;´д`)靴は靴でウン千円するし。 子供にイイのを買ってやりたい親心利用してボってるんじゃねーのか?足元見やがって! などとついつい考えてしまうwまあそんな感じでやる気が減退し、これからはジェンダーフリーっつーことで女ものプレゼントしようぜ!とか、ハートのアクセ . . . 本文を読む
コメント (2)

新宿での買出しと「エラワン」

2006-01-28 19:41:10 | 生活
今日は出産祝いに贈る品を新宿で探す。前に同期の人間と二人で池袋の西武を探したのだが、無計画で行ったため子供服売り場を野郎二人でウロウロすることになり、いたたまれなくなって退散したのだ(苦笑)そこで今回は、三人で挑むことにしたんだが、まずは腹ごしらえ。集合が新南口だったので目に入るのがマック、吉野家などだったので、何となくそのまま歩き続ける。しばらくすると、カレーの中村屋が目に入った(Forest) . . . 本文を読む
コメント

狂気への傾倒から価値相対主義へ

2006-01-27 21:32:19 | 生活
「普通」という基準への嫌悪・反発は、中学三年において「虜」というゲームを求めるという形で顕在化した。しかしそれは、自分の想像していたものと異なっていたのであり、むしろ狂気への希求が沈静化する結果となった(この辺りの事情は過去ログ「狂気への傾倒と現実」を参照)。行動原理を失った私が行き着いたのは、価値相対主義だった。そう言うと大げさだが、要するに「普通」か「狂気」かという二項対立的な考え方ではなく、 . . . 本文を読む
コメント