大学二年のころ敢行した闇カラで引き当てたトンでもない歌があります。それが「ピエールとカトリーヌ」です。初めて聞いたとき、こんなエロ歌詞まじありえねえとひたすら大爆笑していました。
ちなみに歌詞はこんな感じです。あ、念のためR指定くらいってことにしときますねw
カトリーヌ: あらあんなところにピエールがいるわ
ピエール: おやあんなところにカトリーヌがいるよ
カトリーヌ: まあピエール
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アニメ版赤毛のアンを見始めた。50話ほどあってまだ8話までしか見ていないが、簡単に感想を書いておきたい。
◎基本的にキャラのビジュアルにはあまり違和感はないが、マシューがあまりにもっさりとした風貌なのは笑える。
◎原作でのポイントである美しく幻想的な風景は、油絵のような背景を採用することで際立たせるよう工夫がなされている。始めのうちはやや違和感があったが、8話の花畑などはなかなかよく出来てい . . . 本文を読む
前回、生や死の持つ「暗闇」について述たが、その内容を強引にまとめれば「実存」という単語に集約されるだろう。これを灰羽連盟と絡めて論じてみたい。
例えば挿入歌である“Wondering”について、以下のように言うことができる。すなわち、歌詞に見える「home」や「love」、「destiny」という単語に対して各個人が持つ印象はより多様化・相対化したけれども、“Wondering just who . . . 本文を読む
最近よくネットラジオを聴いてるわけだが、その歌の中で
夜空の星が輝く陰で 悪(ワル)の笑いがこだまする
星から星に泣く人の 涙背負って宇宙の始末
銀河旋風ブライガー お呼びとあらば、即、参上
というセリフを一度耳にして興味を持ったアニメ、その名も「銀河旋風ブライガー」。そこで調べてみたら、なんと25年前の作品ということがわかった。しかもこのサイトで見る限り、かなり有名かつ突っ込みどころ満載 . . . 本文を読む
まだ帰省してた時の事、不毛(笑)喫茶店の中で「あなたの愛はパラダイス くり返す気もないわ」というフレーズの歌があり、前に聴いた記憶があって気になっていたのが、調べてみたら「うる星やつら2」(劇場版2作目。押井守監督)の歌だとわかった。まあ判明ついでに歌詞も載せておこう。ちなみに、はじめて聞いたときは「もしか もしか」が「オスカル オスカル」と聞こえてどんな内容やねん、と首をひねった記憶がある(さす . . . 本文を読む
友人に教えてもらって見た画像。まずは御覧あれ。
問題の画像
とりあえず俺は大爆笑してしまいましたがwいやもう這いずりまわる様のアップとか真っ二つにできるのに何度も打ったり蹴ったりって…こりゃ完全に遊んでますなwまあ悪者は曝されるっつーことで。なかなか容赦ありません。欺瞞と偽善ここに極まりってとこかw
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前回の「生や死の持つ『暗闇』:恐れと答えの希求」で書いたことは、およそ当たり前のことである。しかし、今一度この前提をしっかり認識する必要があると思う。というのも、特に現代日本においては、宗教への「無知」が横行し、そこから生じる毛嫌いも無視できない程に蔓延しているように思われるからだ。その状況については「宗教」の過去ログを参照してもらうとして、私が危惧するのは、その反動として、科学や「合理」を無邪気 . . . 本文を読む
俺は「死ね死ね団の歌」「チチをもげ!」「撲殺天使ドクロちゃん」などアホな歌が大好きだが、最近ネットラジオで「炎の転校生」(島本和彦ver.)を聴き、全く別次元の歌があることを思い知らされた。その熱さとアホさは、はっきり言ってメーターを完全に振り切っている(^^;)で、中毒患者を増やすための布教活動(笑)として歌詞を掲載してみたい。
※まあ全体が突っ込みどころだらけなので、あえてコメントはしません . . . 本文を読む
前回、人々の死生観や宗教観に関する認識と実態について論じた。そこで、より議論を明確にするために、認識と実態をテーマに書いてみたいと思う。
物事の実態を検証することは、およそ学問の基本であると言える。だがもし、考察対象となった物事に対する(例えば民衆の)認識が、実態を反映していないと判明した場合、それを単に誤ったものとして軽視するならば、検証の意味は半減してしまうのではないだろうか。これは特に、人 . . . 本文を読む
ボゲードンの朋友は「哲学的なことからエロゲーレビューまで」という触れ込みだが、いつの間にか
「哲学的なこととエロゲーレビュー」
と言うほうがマッチするような内容になってきているような気がする(苦笑)。まあ強く興味が向く対象は時とともに変わるわけで、別段不自然なことではないと思うけど、読む人が非常に限定されるような内容ばかり、というのは個人的によろしくない傾向と感じている。とはいえ、話題になって . . . 本文を読む