「絶対的な基準」への信頼が後退ないし消滅すれば、目の前の状況にアドホックに対応するしかなくなる。
それは「空気が読める」と言われるような柔軟性ないしは状況把握能力というよりむしろ場の雰囲気への怯えとそれによる支配なのであって、ゆえに「空気しか読めない」対応と呼ぶべきものである。
そしてまたこのような現象は、自己の確立よりも他者との融和を優先する社会においてますます顕著に表れるに違いない。 . . . 本文を読む
四泊五日の北国監禁ツアーに旅立ちます。昨年は中身がわからなかったんで自分でも呆れるくらいに狼狽してチャリでフラフラしたり電脳コイル見たり(焦燥感が増しただけ)と半ば現実逃避までしてたけど、今年は焦ってる自分に焦んなくなった(って変な表現だがw)だけでも進歩したってところか。まあ「真の」休みを謳歌するためにも、悔いの無いよう戦いきりましょうかね。てゆうか、スタジオ練習早く終わんねーかなー… . . . 本文を読む