反難民・反統一通貨などを主張する「ドイツのための選択肢」が100議席近くを獲得したことがニュースになったのはつい最近のことである。寛容で知られるオランダで自由党が躍進したことや、前の記事でも言及したようにそもそもドイツがユダヤ人への戦後補償に乗り出した時は国内の半数が反対していたことなどを踏まえれば(=ドイツは一枚岩ではない)、別段不思議なことではないとも言えよう。
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久々の終日休みということでゴロゴロしていると児童相談所に送られそうになったため、大震災後のようになっている部屋を片付け始めた。
まずは本関係から始まり、ペットボトルやいらない袋、書類やパンフレットと抜本的な断捨離を行っていく過程でセミのぬけがらや藻、果ては物欲・愛欲まで放棄した結果、部屋は全きの「空」となり、実に快適な空間となった。もちろん、他の「居住者」たちはバルサンなどにてヴ . . . 本文を読む
吾輩は自他ともに認める比類なきケモナーであるが、「ベルリンは鐘」の餅月ミミが持つ微妙なエロスはその小生を狂わせるのに十分なものである。
まな板といふわけでもなく、さりとてバインバインでもない。その膨らみかけのbody lineは、バニースーツなのかはたまた裸族の証か・・・答えの出ぬ問いの中で、我は神への奉納演舞を知らず始めていることに気づくのである。
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どうもムッカーです。「毒書会始まる」を契機にそれっぽい(?)記事を連続して書いていたのが、9月最終週は時間が無くなったのと三呆制読書に集中していたので更新が滞っていた次第。
いや、正確には交神はしてたんだが、とりあえず適当な日付をぶっこんだ草稿が次から次へと誤爆&誘爆し、一時はランキングに名前の載っている記事の半分が読めないといふ意味不明な状態になっていたのであつた。
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