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B-29の真価とは?:「天災」でもなくただの「撃墜数」でもなく、その実態を理解する

2022-07-07 12:16:16 | 歴史系
    日本における空襲の語られ方を見ると、それが(どこまで意識的かはともかく)しばしば「天災」のような非人間的かつ避けようのないものとして描かれているということに気づく。それが象徴的に表れているのは、空襲する側の視点を描くケースが、『あとかたの街』のような一部の例外を除けば、全くと言っていいほど語られないことではないだろうか(もちろん日本のコンテンツは受け手の多数が日 . . . 本文を読む
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