前回は記号化やデータベース化について話し、現代美術って結局は反抗する土台(そこからズレることで強度を生み出す元となる準拠枠)を失って袋小路に入ってしまったよね、的なことを書いた(まあ有り体に言えば、小さな物語が乱立するポストモダン的状況が当たり前になった、ということだ。「オルタナティブファクト」と現職のアメリカ大統領が公の場でのた . . . 本文を読む
(登場人物)
ダウ―=D ベルナドット=B
Dじゃあ記号化話の続き、は~じめ~るよ~。
Bいやいやいや、その前にこの絵は一体何だい?
D「アンダルシア」をゴッホ風にしてみました。
Bスペインなのに「ゴッホ風」とはこれいかに・・・
Dいやまあオランダ旅行とかフランス旅行の話をしたんで、最近マイブームの画像 . . . 本文を読む