大河ドラマ「おんな城主 直虎」のゆかりの地を訪ねたご報告(その6)です。
3月1日付の当ブログで浜松市が紹介している1時間で回るコースのご案内をしましたが、その9か所のうちの最後にあたる9ヶ所目の「①龍潭寺」を訪ねてきました。(上の小画像が龍潭寺本堂です=本日のタイトルをクリックすると拡大します)
龍潭寺は井伊家の菩提寺であり、現在放送中の大河ドラマの中でも南渓和尚とともにたびたび登場する寺院です。

(最初にくぐる山門〈左〉と、仁王門。)
庭園内を散策すると東門と鐘楼堂があります。

(東門はかつては鐘楼堂として使われていました。同寺で一番古い建物です。右は現在の鐘楼堂。)
本堂に入ってみます。

(広い本堂で住職が直虎との関係などを話してくれました。右はご本尊の釈迦三尊像。)

(本堂内にある遠州最大の大仏と、ウグイス張りの廊下。参拝客の少ないときに廊下の上で体を動かすと廊下が「キュッ、キュッ」と鳴きます。)

(大河ドラマに因み直虎の文字と直虎の座像)
龍潭寺最大の売りは、北側山手にある小堀遠州作の池泉観賞式庭園。中央に守護石、左右に仁王石など寺院庭園として代表的な庭園となっており、この庭園を目指して来訪する者も多いという。

(本堂裏手の西側からと東側から眺めた同庭園。)
再び屋外へ。

(左、銀閣寺のような朱塗りの楼閣《開山堂》と、西側斜めから見た龍潭寺本堂。)
最後のご紹介は井伊家の墓所。

(左:正面右が井伊家初代共保公、左が直盛公の墓。右は、奥から直盛の妻、二つ目が直虎の墓。三つめが直親の墓となっています。)
3月1日付の当ブログで浜松市が紹介している1時間で回るコースのご案内をしましたが、その9か所のうちの最後にあたる9ヶ所目の「①龍潭寺」を訪ねてきました。(上の小画像が龍潭寺本堂です=本日のタイトルをクリックすると拡大します)
龍潭寺は井伊家の菩提寺であり、現在放送中の大河ドラマの中でも南渓和尚とともにたびたび登場する寺院です。


(最初にくぐる山門〈左〉と、仁王門。)
庭園内を散策すると東門と鐘楼堂があります。


(東門はかつては鐘楼堂として使われていました。同寺で一番古い建物です。右は現在の鐘楼堂。)
本堂に入ってみます。

(広い本堂で住職が直虎との関係などを話してくれました。右はご本尊の釈迦三尊像。)

(本堂内にある遠州最大の大仏と、ウグイス張りの廊下。参拝客の少ないときに廊下の上で体を動かすと廊下が「キュッ、キュッ」と鳴きます。)

(大河ドラマに因み直虎の文字と直虎の座像)
龍潭寺最大の売りは、北側山手にある小堀遠州作の池泉観賞式庭園。中央に守護石、左右に仁王石など寺院庭園として代表的な庭園となっており、この庭園を目指して来訪する者も多いという。

(本堂裏手の西側からと東側から眺めた同庭園。)
再び屋外へ。

(左、銀閣寺のような朱塗りの楼閣《開山堂》と、西側斜めから見た龍潭寺本堂。)
最後のご紹介は井伊家の墓所。

(左:正面右が井伊家初代共保公、左が直盛公の墓。右は、奥から直盛の妻、二つ目が直虎の墓。三つめが直親の墓となっています。)