掛川市北西部に遠州三十三観音霊場の一つとなっている寺院「春林院」があります。
この寺院の裏山に掛川市にある五つの古墳群のうちの一つで和田岡古墳群があり、その中の「春林院古墳」があります。
この古墳には同寺院の横手から誰でもいつでも行くことができ、頂部には古墳の銘柱や案内板が設置されています。(上の小画像参照)
同古墳は、古墳時代中期(1600~1500年前)の初めごろ設置された模様で、昭和38年に発掘調査が行われたとのことですが、鎌倉時代に一度壊されているので詳細は不明とのこと。おそらく直径30m,高さ5mの円墳であった模様です。
どんなところか一度お出かけになってみてください。
(上部の一部の画像です)
また、同寺院参拝の折、山門をくぐるとき、山門の屋根に獅子が見られました。おかしな形に見えましたが、近寄ると獅子が逆立ちした風景でした。ユニークですね。その画像をご紹介します。
(春林院山門)
(逆立ちしている獅子の飾り屋根)
この寺院の裏山に掛川市にある五つの古墳群のうちの一つで和田岡古墳群があり、その中の「春林院古墳」があります。
この古墳には同寺院の横手から誰でもいつでも行くことができ、頂部には古墳の銘柱や案内板が設置されています。(上の小画像参照)
同古墳は、古墳時代中期(1600~1500年前)の初めごろ設置された模様で、昭和38年に発掘調査が行われたとのことですが、鎌倉時代に一度壊されているので詳細は不明とのこと。おそらく直径30m,高さ5mの円墳であった模様です。
どんなところか一度お出かけになってみてください。
(上部の一部の画像です)
また、同寺院参拝の折、山門をくぐるとき、山門の屋根に獅子が見られました。おかしな形に見えましたが、近寄ると獅子が逆立ちした風景でした。ユニークですね。その画像をご紹介します。
(春林院山門)
(逆立ちしている獅子の飾り屋根)