気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

10月発行の新切手(前編)

2014-11-20 08:38:23 | 郵趣と切手
日本郵便JPから10月に発行された新切手をご紹介します。
10月に発行された切手は数が多かったので、前・後編に分け2回でご紹介します。

 最初のご紹介はなんといっても騒がれた10月1日に発行された新幹線開業50周年記念です。これを記念して、ほぼすべての新幹線が紹介されています。東海道新幹線最初の「0系」からドクターイエロー、九州や山形新幹線まで、82円切手10種類に15の新幹線が描かれています。

         

 次は10月8日に発行されたシリーズ「地方自治法施行60周年記念」の埼玉県版です。統一シリーズで80円切手5枚の小型シートです(左)。

 もう一つは、10月17日に発行された「正倉院の宝物シリーズ」第1集で82円切手5種類が発行されました。ちょっと難しい名称ですが、「金銀平文琴」家「螺鈿紫檀五絃枇杷」など宝物が5種類描かれています。

          

 次は10月10日に「鉄道シリーズ」第2集が、82円切手10種類のシート切手で発行されました。
首都圏の民鉄や国鉄時代の車両、近鉄や地下鉄も描かれています。
 


 今日ご紹介の最後は、10月23日に発行された「ハッピーグリーティング」切手です。
お祝いのあいさつなどにと52円切手が3種類発行されています。シートと単片でご紹介します。

    
 (デザイン:鯛)

    
 (デザイン:HAPPY)
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太田川に架かる橋(その9)宮ヶ瀬橋までの四橋

2014-11-19 16:59:31 | ふるさと紹介
シリーズでご紹介しています、静岡県西部地方の2級河川[太田川に架かる橋]のご紹介です。
太田川には47の橋が架かっており、河口から順のご紹介で、9回目の今回は35~38番目の橋をご案内します。

 太田川は起点から河口までマラソンコースとほぼ同じの43.9kです。その上流部に入ってきました。
上の小画像は、今回の橋のうち、亀久保橋の銘板と欄干です。 

 最初にご紹介の橋は、橋に銘板がなく、名前の判らない橋で仮称「日月神社前の橋」(№35)とその川上の亀久保橋(№36)と落合橋(№37)、そして宮ヶ瀬橋(№38)と続きます。

 最初のご紹介は名称不明の橋で仮称で付けました「日月神社前バス停付近の橋」です。欄干の高さも低く小さな橋ですが、地元の皆さんにとっては生活に欠かせない大切な橋と思いました。(下流からの橋№35)


 (日月神社前バス停付近の橋)

次は上流橋の№36の「亀久保橋」です。こちらは橋の欄干も木柱で銘板が組み込まれた立派な橋でした。


(亀久保橋)

三番目は№37の「落合橋」です。落合橋の造りは亀久保橋によく似ていました。


(落合橋)

今日ご紹介の最後は、№38の「宮ヶ瀬橋」です。前の2橋とは造りはは少し違いますが、鈑桁(橋を支える部分)が水面に近いせいか重厚な感じを得ました。


(宮ヶ瀬橋)

 この周辺の川は、水もきれいで、風光明美な場所にあります。今ですと紅葉を見ながらお出かけになってみてはいかがでしょうか。
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フラワーバスケット

2014-11-18 16:59:47 | blog手作り展
 手提げも付いて持ち歩ける「フラワーバスケット」作り妻が挑戦してきた作品のご紹介です。
 画像はその出来上がり作品の一つだけですが、多方向から覗いてみます。
 
 直径は葉の部分まで入れると30cmぐらい、高さは最も高いらんが、40cmぐらいです。
花はバラやカーネーション、アルストロメイアなど赤ピンク黄色などで華やかです。

 まずは正面からの画像です。

      

 続いて横から少しアップしてみました。 

    

 今度は上から見てみました。

   

 何処から見ても配色がきらびやかで気に入り、玄関に飾っています。     
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三河湾バスツアー①

2014-11-17 19:28:19 | 日記
 今年4回目のバスツアーです。年に4回のツアーは初めてのことです。
今回はある団体の募集ツアーで、総勢約150名、バス4台で三河湾蒲郡周辺を見て回りました。ほとんど知らない方ばかり、それでも現地で数人の方が顔見知りでした。

 さっそく集合場所へ、各地から集まった皆さんは新東名「ネオパーサ浜松」の下り線で集合。久しぶりの新東名でした。

   
 (新東名ネオパーサ浜松の下り線)

   
 (トイレ休憩の間に中へ、楽器の展示室と、浜松餃子パン?)

 最初の目的地はガン封じ寺と呼ばれている蒲郡市内の「無量寺」。住職からの説法もありご利益を得ました。

   
 (無量寺本堂と、境内の日本大雁塔=中国の塔の三分の一の模写)

   
 (ガン封じ祈願の絵馬の列と市の天然記念物の大クスノキ)

あいにくの曇り空で、目的であった周辺の風景撮影はちょっとがっかりでしたがその様子は次回に。

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絵手紙とぐんま絹遺産②

2014-11-16 16:22:00 | 版画と年賀状
 今年世界遺産に登録された富岡製糸場のある群馬県では、県が「群馬絹遺産」を84ヶ所を登録管理しており、その歴史遺産を絵手紙にしている作品をご紹介しています。
 その1回目は、今月8日に三つの施設をご紹介しましたが、今日は、世界遺産に登録された四つのうちの一つで、養蚕の館「田島弥平旧宅」とその関連の絵手紙をお借りしましたのでご紹介します。(登録番号12)

 上の小画像が、田島弥平旧宅(一部)を描いた作品です。
 田島弥平旧宅は、通風を重視した蚕の飼育法「清涼育」を大成した田島弥平が、文久3年(1863 )建てた館で、主や兼蚕室は間口25m、奥行9mの2階建てです。風通しを考え、屋根に換気用の越屋根を付けた近代養蚕家屋の原点となった建物です。

 次は、田島弥平旧宅の2階部分と田島弥平の似顔絵です。

    

次は、関連の絵手紙です。生糸をつなぐ機械と、貞明皇后が群馬県の養蚕施設を訪れたときの記念碑の絵手紙です。

     

共に歴史的価値のあるものの作品で、題材としての思い付きがいいですね。

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我が家の菊花展

2014-11-15 16:15:29 | 家庭菜園と園芸
 今年も菊を育ててみました。先般ご紹介しました畑の菊と同様の種類が多いのですが、今日ご紹介の菊は春に芽摘みをして、さし芽から育ててみました。
 基本的には3本仕立て(1本の苗から3本に分かれさせて、三つの花のみを咲かせる)を目指しましたが、途中で花芽が折れたり、形が悪くなり、5本の花を小さ目に咲かせたりして楽しみました。
 菊の展覧会に出品するつもりはありまでんでしたので、咲いたことに感謝しています。
 上の小画像は窓側にいくつか並べてみました。以下、咲いた菊を2画像づつご紹介します。

     
 (細い筋のような菊で「清見の春雨」の名がついています。)

     
 (同じように細い菊で、黄色で「泉郷汽笛」と呼んでいます。)

 次はピンクの大菊で、「国華福徳」の名称です。
       

 続いては鮮やかな黄色の「国華威風」です。

     

 黄色と茶色が混ざる大輪で、「国華勇士」です。

     

 そして最後が、珍しい菊と呼んでいます。名称はわかりませんが咲き方に特徴がありますので御覧下さい。

   
   
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三十川コスモス街道、台風禍に散る

2014-11-14 20:39:39 | ふるさと紹介
 毎年、街道(市道)をコスモスの花で道行く人々に楽しんでいけるよう取り組んでいる掛川市北西部の三十川自治会では今年も早くからその取り組みが行われてきましたが、無残にも今年10月に2週連続で襲来した台風により、お見せできるコスモス街道の状況は消滅しました。

 時期的に遅い台風でしたから、ことしはきっと計画したコスモス祭りができると住民は楽しみにしておりましたが、2週目の台風が追い打ちをかけるようで、結果的にコスモス祭りは2年連続でやむなく中止、一番がっかりしているの企画側の皆さんでした。

(台風18号禍)

   


(台風19号禍)
 
  

(コスモス刈取り)

そして、このコスモスでは、皆さんへいつまでも転倒風景はお見せできないと、いつもの年より早く、小雨煙る10/9に全部のコスモスを刈り取る作業を行いました。

  

 小画像は最盛期のコスモス開花風景ですが、この後の台風でコスモスは転倒、コスマス祭りは中止となりました。とても残念です。
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フレーム切手〈しっぺい〉他

2014-11-13 22:49:02 | 郵趣と切手
 フレーム切手が各地の郵便局で販売されています。
 フレーム切手とは? ちょっと聞いたことがない方もおられるかもしれませんね。
 郵便に使われる切手ですが、一般に郵便局の窓口で販売される切手は、デザインを官報告示されたきまったデザインの切手になりますが、フレーム切手はそのデザインが個人でも選べる切手です。
 フレーム(額縁)にあたる部分が官報告示された切手〈基本形が何種類かあります)で、額縁中の絵に相当する部分は自由に選べ(好きな絵や写真)、㈱日本郵便(郵便局でも可)に依頼して作成してもらう切手です。1シート(切手10枚)から作成してもれえますが、詳細は省略します。

 その絵に当たる部分を市町村や団体がPRを兼ねて作成し一般に販売されています。付加価値がついていますので実際の郵便切手代金より上乗せされての販売となります。

 そのフレーム切手(シート単位)をいくつかご紹介します。最初は今人気の磐田市が発行したユルキャラ「しっぺい」の切手です。



 次が袋井市の遠州三山や祭りをPRしたフレーム切手です。


 
 続いて、今年開催された「浜名湖花博2014」を記念したフレーム切手です。



 次は、数年前にはままつフラワーパークで開催された「浜名湖立体花博」を記念したフレーム切手です。



 最後は、北陸金沢の旅情を紹介するフレーム切手です。



 以上五つのフレーム切手をご紹介しましたが、上の小画像は、地元掛川市の「歴史と文化のまち」をテーマにした掛川市内を紹介するフレーム切手ですので、本日のタイトル文字をクリックして拡大してご覧下さい。
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加茂荘のカモ

2014-11-12 19:08:11 | ふるさと紹介
今、ダイヤモンドリリー展の開催でおなじみの掛川市原谷の加茂荘花鳥園では、鳥たちも応援しています。
加茂荘にちなんだ鳥たちも来客をお出迎え。エサをもらうごとに近寄ってきては愛嬌を振る舞いています。

そんな加茂荘花鳥園荘のかわいらしいカモたちをご紹介いたします。

   



    

 今日は、愛着のある加茂荘のカモをご紹介しました。いつ行っても供えられた餌がありますので、餌をやりながら、カモと戯れるひと時を味わってみてはいががでしょうか。
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版画「吉祥」

2014-11-11 08:23:07 | 版画と年賀状
 11/5に続き浜松市の島津さんから頂いた版画を5点ご紹介したします。

 最初にご紹介するのは、題名が「吉祥」。冠雪の富士山と、長寿の親子を描いた温かみのある作品です。色の配色もあでやかで幸せが伝わってきます。作品の大きさは縦15×横20cmです。



 次は、夕焼け空に秋の花が描かれている「夕空」です。遠くの山と近くの緑(草原)のバランスがイイですね。作品の大きさは縦20×横15cmです。
                   
           

 次はハガキ大の大きさに描かれている「おわら風の盆」の踊りの風景です。色合いは少ないですが、楽しく踊る踊り娘の様子が描かれています。

        

 今日最後のご紹介は、上の小画像で、送っていただいた封筒に印刷された「ヤマメ」の清流に泳ぐ姿です。ご出身の「くんまの里」の方ではかつてヤマメがいっぱい捕れたことでしょう。
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