年末に黒豆を煮ると お正月が来るという気分が盛り上がります。
ちょっと気が早いけど 朝夕涼しくなってくると 煮豆も良いなあということで 物置を見たら
黒豆が あと一回煮るほど残っています。もうすぐ 新豆が収穫できますから使ってしまいましょう。

手早く洗った黒豆を 厚手の鍋に入れて 4倍ほどの水を入れます。
そこへ もう砂糖を投入。2カップの豆に3カップの砂糖が基準で お好みで 砂糖は 減らしても。
春に竹やぶで拾って乾かしておいた竹の皮をいれて 一晩置きます。
竹の皮は 豆を柔らかくするとか 殺菌作用があるとか。いれなくても結構ですが 笹の葉でも
良いそうなので あればお試しください。
古釘を洗って 束ねて入れ(色を良くする) タンサンも小さじ1杯入れて沸かします。
タンサンを入れると 吹きこぼれやすいので 鍋から離れないこと。
沸いたら弱火にして白いアワをすくって 火を止めそのままふたをして冷まします。
あとは 昼食 夕食など 台所にいるときに火を付けて 沸騰したら ちょっと弱火で煮ては
アクがあればすくって火を止め冷ます を繰り返し。(食事している間煮て終わったら火を消すなど)
水が少なくなったら 足して、豆が頭を出さないように気を付けます。
指でつぶせるくらいに柔らかくなったら 味を見て 塩一つまみ と薄口しょうゆをちょっと
いれて好みに整え火を止め 味をすわせたら 完成です(煮物は冷めるときに味が入ります)

今時分は 多く作りすぎたら 冷凍保存して 少しづつ食べると良いと思います。
家によっていろいろやり方があるので どれが正しいとかいうことはありませんが これは
簡単で(時間はかかるけど)しわが寄らず おいしい煮豆ができること請け合いです。
おせちなら 29日の夜に始めて 31日に出来上がります。
今日は 嫁のKちゃんと孫のSクンがお泊りです。
明日 また 幼稚園の体験会があります。この3歳児の体験組はSクンの案が取り入れてもらえて
「カエル組」と名前が付きました。

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ちょっと気が早いけど 朝夕涼しくなってくると 煮豆も良いなあということで 物置を見たら
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そこへ もう砂糖を投入。2カップの豆に3カップの砂糖が基準で お好みで 砂糖は 減らしても。
春に竹やぶで拾って乾かしておいた竹の皮をいれて 一晩置きます。
竹の皮は 豆を柔らかくするとか 殺菌作用があるとか。いれなくても結構ですが 笹の葉でも
良いそうなので あればお試しください。
古釘を洗って 束ねて入れ(色を良くする) タンサンも小さじ1杯入れて沸かします。
タンサンを入れると 吹きこぼれやすいので 鍋から離れないこと。
沸いたら弱火にして白いアワをすくって 火を止めそのままふたをして冷まします。
あとは 昼食 夕食など 台所にいるときに火を付けて 沸騰したら ちょっと弱火で煮ては
アクがあればすくって火を止め冷ます を繰り返し。(食事している間煮て終わったら火を消すなど)
水が少なくなったら 足して、豆が頭を出さないように気を付けます。
指でつぶせるくらいに柔らかくなったら 味を見て 塩一つまみ と薄口しょうゆをちょっと
いれて好みに整え火を止め 味をすわせたら 完成です(煮物は冷めるときに味が入ります)

今時分は 多く作りすぎたら 冷凍保存して 少しづつ食べると良いと思います。
家によっていろいろやり方があるので どれが正しいとかいうことはありませんが これは
簡単で(時間はかかるけど)しわが寄らず おいしい煮豆ができること請け合いです。
おせちなら 29日の夜に始めて 31日に出来上がります。
今日は 嫁のKちゃんと孫のSクンがお泊りです。
明日 また 幼稚園の体験会があります。この3歳児の体験組はSクンの案が取り入れてもらえて
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