昔 この辺りでは(30年くらい前だったかなあ) だんだんと
沢山ある畑を活用しきれなくて
栗の木やキウイフルーツをうえるのがブームとなった時期があり
どこの家にも たいてい植えてあります。
果樹を植えると 野菜作りほどに 隅々まで
耕して 草をきれいに抜くほどでなく
草刈機で草を刈るだけでいいから 管理が少し楽なのが
一番の理由だったと思います。
そして 今まで思いもしなかった果物が 自分で栽培できるのが
楽しいぞ!ブームに乗り遅れるな!
柿や 無花果 枇杷 スモモなどは は それよりずっと昔から
野菜作りの邪魔にならない様に
出来るだけ畑の隅に植えてあったけど
今は 真ん中に 堂々と植え 果樹園となっています。
素人ながらも さくらんぼや 桃 梨 葡萄も 植えている人が多いです。
また 山の中では霜の害があって 育つと思えなかった
みかんや八朔も 植える人が増えました。
温暖化の影響かな。
でも 栗の木も 寿命がきて 虫がはいって枯れた木が多く
最近は あまり採れなくなりました。
今年は 2本だけ残った木に 久しぶりに花がたくさんついており
実が生りそうです。
実が落ちれば 猪を呼ぶことになるのかもしれないけど
ちょっと楽しみ。
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