朝6時の 東の空の 朝日です。
東の太陽より少し南にカメラを向けると 前日に少し降った雨の水分が
登ってくる太陽で温められて 濃い霧のようにみえます。
野菜で順調なのは トマトとキュウリです。
毎日 たくさん 採れます。
きゅうりは あちこちのブログで見て知った
蔓おろしを ことしは 初めてやってみました。
きゅうりは 摘芯しないでおくと 上に上にと 実がなりますが
支柱のてっぺんくらいまで昇ると 実のなりも衰えるので
いままでは「はい てっぺんまで行ったから おしまい!」と思って
片づけていました。
いつもキュウリがなり始めた時期は 田植で忙しく
なかなか摘芯にまで 手が回らないのです。
ところが 蔓おろしをしたら すごく収穫期間が伸びて
元気いっぱい また なり始めるんです。
ある程度 支柱の近くまで登ってきたら 下の方の枯れた黄色い葉っぱを
順次取り除き 支柱にくくっていた紐を いったん外して
蔓を ちぎれないように そうっと下へおろしていきます。
蔓は 支柱の根元にクタクタと 溜まっていきます。
もう一度 茎を 所々支柱に 紐でくくりなおしておくと
また実がなりながら登っていき 最盛期が続きます。
それで 嫁に届けて お友達に配ってもらいます。
ついでに 夏らしい 素朴なおやつもお届け。
寒天で みかん缶を固めたものが さっぱりして 私の好物です。
ゼラチンのゼリーとは違うのです。
今と違って 偏食の激しかった子供時代のわたし
給食のおかずが ほとんどつらいものばかりだった。
そんな中 この寒天のデザートが出ると すごくうれしかった
思い出の一品です。
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