けさ6時ごろの 東の空です。
夏の間中 気になっていた 山から道路側に垂れ下がった木や蔓。
道の反対側は 田んぼですが この山は 親戚のもので
そばの田んぼも2枚預かって うちが お米を作っています。
おじいさんがなくなって 若い人は都会に。
それで 田んぼは うちの田の地続きなので なんとかしていますが
こういうところの整備まではやっていてはキリがなく
なかなか手がまわりません。
しかし うっそうとするとイノシシが隠れやすいので
荒らし放題。
この水路も(ざっと整備した後の写真ですが)作業前は
つる草に覆われて 水路と道路の境がわからなくなっていたし
イノシシが大きな石を水路に落として 川上から流れてきた泥やごみが
詰まったりして危険です。
水路をまたいだ態勢で 上から伸びてきた木や蔓を切ろうとしている
ところです。
木を切っても 枝の上の方で 何ヵ所も蔓が絡まっていて
引っ張っても なかなか外せない。
殆ど実がなったことのない渋柿も 木ばかり高くなって
道路に枝を伸ばしていたので 枝を半分以上切りました。
全部切ってしまうと枯れて 保水力がおちるかなと思って
少し残しています。
切った枝や草を そばの田んぼに積んでおきました。
しばらく乾燥させます。
少しはすっきりしました。
まだ うちの持山でも 木が伸びて よその田んぼの 日当たりを
さえぎっているところがあるので 時々整備していくつもりです。
農閑期の仕事です。
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