モミジガサの種子がまだ風に飛ばされないで残っているものがありました。これまでに何度か嵐の日があったでしょうに、思い切りの悪い子どもたちですね。まごまごしているとこのまま雪の重みでその場に押し付けられてしまいそうです。何のために冠毛という素敵な羽をもらったのでしょうね。意味を成さなくなりますよ。
それにしてもこの個体、この手の種子が一杯付いていました。案外親のほうが種子を遠くに飛ばそうとしていないのかもしれません。
それにしてもこの個体、この手の種子が一杯付いていました。案外親のほうが種子を遠くに飛ばそうとしていないのかもしれません。