エゴノキの残果 2010年01月12日 | 自然観察日記 エゴの残果です。結構いろいろなものが冬枯れの野山にもあるものです。春には白い花を鈴なりにつける里山の代表的な樹ですね。その後果実も鈴なりで、いつしか落下するのでしょうがまだ落ちきっていません。サポニンという成分を含んでいてえぐいことかからエゴノキというそうですから、実を動物が食べるというようなことはないのでしょう。硬いからにも覆われていてガードも固いようです。