こういうものもあるのですね。タデ科の種なのだそうで、ブドウに形も味も似たものだとか。形は納得していますが、味は・・。まさか、取って食べるわけにもいかず想像するだけです。葉は丸く大きく、ブドウ科の葉とはまるで異なります。北米南部から南米の海に近い環境で自生している種のようです。低木から数mの亜高木。
美味しそうです。マスカット系の瀬戸ジャイアントに赤ブドウを交配したような形状です。大きさ2㎝ほど。これが鈴なり。味ははっきりしませんがかなり有望な果実のように思いました。そのうちスーパーにでも並ぶといいですね。