山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

クリメコブズイフシ(栗芽瘤髄節)

2009-06-27 20:35:51 | 生き物
若い栗の木に虫こぶがいっぱいついていました。はじめは実かなと思うくらい綺麗な色でした。これは、クリタマバチという羽アリのような蜂の「クリメコブズイフシ」という「虫えい」だそうです。
 虫こぶにいかめしい名前がついているなんて、初めて知りましたよ。
 虫こぶを切ってみると幼虫の部屋らしきものと幼虫らしきものが見えたような気がしました。こんなとき、ルーペがあるといいのですが。
目がますます悪くなるこのごろです。もちろん、耳も記憶力も。そして、ときめきも!?
コメント
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