きょうは集落の「庚申」の日でした。
平安貴族が催したという「庚申待ち」が、江戸時代には庶民の民間信仰として隆盛を迎え、今なおこの集落では60日毎に続いています。
壁に「青面金剛像」が描かれている掛け軸を掛けてから、「庚申真言」を3回唱え、「オンコーシンデー」以下の言葉を7回唱えて、備えた生米を全員で食べる、までがセレモニー。
その後、酒とつまみで懇親会が始まります。昔は徹夜で朝を迎えるのが本来の趣旨だったのですが、現在では9時前後で終了のようです。ちなみに、きょうはpm7時半からpm10時過ぎまで雑談に花を咲かせました。
さすがに出席する人が少なくなってきて、5・6人の常連だけになってきているようです。
平安貴族が催したという「庚申待ち」が、江戸時代には庶民の民間信仰として隆盛を迎え、今なおこの集落では60日毎に続いています。
壁に「青面金剛像」が描かれている掛け軸を掛けてから、「庚申真言」を3回唱え、「オンコーシンデー」以下の言葉を7回唱えて、備えた生米を全員で食べる、までがセレモニー。
その後、酒とつまみで懇親会が始まります。昔は徹夜で朝を迎えるのが本来の趣旨だったのですが、現在では9時前後で終了のようです。ちなみに、きょうはpm7時半からpm10時過ぎまで雑談に花を咲かせました。
さすがに出席する人が少なくなってきて、5・6人の常連だけになってきているようです。